使えない上司、昨日の作業を覚えていない

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、

 

使えない上司にいろいろ教えたあとの、

 

後日談について書きたいと思います。

 

 

久しぶりですね!使えない上司さん!!

いやー、実に2ヶ月ぶりくらいですね。

 

使えない上司とは一緒に仕事をすることがなかったのですが、

 

つい先日、使えない上司からこう言われました。

 

「装置の使い方がわからないから教えてくれ」

 

なるほど。

 

それならしょうがないですね。

 

じょあ、その装置を教えてもらおうと向かいました。

 

 

その装置を見て、私は、

 

「あれ??

 

この装置、一緒に仕事していた時に使い方教えたぞ?(笑)」

 

と、思いましたが、

 

口には出さずに、しぶしぶ、装置の使い方を教えました。

 

本人は理解したはずでしょう。

 

なにせ、

 

使い方をメモせずに、聞いていたので。

 

簡単な作業だったので、

 

きっと、頭の中だけで理解できたに違いありません!!

 

 

 

そして、次の日...。

 

使えない上司から電話がかかってきました。

 

「ごめん。使い方、これでよかったっけ?」

 

 

はぁぁぁぁぁーーー???

 

 

昨日教えただろうが!!おい!!

 

 

 

なんと、昨日教えたことを全然覚えてなかったのです。

 

 

最初の方は覚えていて、そのあと忘ちゃった(てへぺろっ)

 

 

だったら許したと思います。

 

 

なんと、

 

 

最初から覚えていなかったのです。

 

行くのもめんどくさかったので、

 

電話で対応したのですが(笑)

 

途中からわけがわからなくなっていたので、

 

仕方がないですが、

 

現地に向かって、少し怒った感じで教えましたよ。

 

 

使えない上司、昨日の作業を全く覚えていませんでした。

 

 

何が原因だったのか

もうお分かりかと思いますが、

 

原因はメモを取らなかったことだと思います。

 

1回だけで理解する気持ちがない。

 

わからなくても聞けばいい。

 

こういった甘い考えが生んだ行為だと思います。

 

そりゃ新入社員だったら話は別ですよ。

 

私よりも入社が長くて、

 

個人の時間がどれだけ大事かがわかっているはずの人が

 

やることだと思えません。

 

教えるのも時間がいるんですからね。

 

その時間があれば、

 

1回の実験分の作業時間が増えるので、

 

検討を進めることができるんですから。

 

 

反面教師と思って

私自身もそうですが、

 

なるべく少ない回数で理解できるようにしないといけませね。

 

せめて、

 

1回で覚えようとする誠意は必要かと思いました。

 

もちろん、覚えたらよりいいんですけどね。

 

まぁ、

 

久しぶりに使えない上と絡みましたが。

 

相変わらずである意味、安心しました(笑)

 

また、絡んでネタを提供してくれるといいなぁ(笑)

 

 

 

それでは、

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

 

よろしいでしょうかという言葉について

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、

 

よろしいでしょうか?

 

と言う言葉でいろいろ思うことがあったので、

 

書きたいと思います。

 

 

注文していた品についての問い合わせがありまして...

先月から頼んでいる品がありまして、

 

頼んだ時に、電話で、今月中に届く予定だと連絡がありました。

 

そして、

 

今月、また電話があったのですが、

 

「注文にいただいた品ですが、

 

商品がまだできあがっていないので、

 

今月中に発送できなくなりました。

 

よろしいでしょうか?」

 

と、電話で言われました。

 

 

 

親切に連絡していただいて、

 

あるがたいなと思ったのですが、

 

よくよく考えると、

 

「よろしいでしょうか?」

 

って言われても、

 

こっちは必要なので、よろしいもクソもないなと。

 

 

て、いうか、

 

だめだったとき、どう考えているんでしょうか?

 

注文をキャンセルしたら、売り上げがなくなるので、

 

向こうも困ると思うんですよね。

 

 

この場合、

 

「申し訳ありません。

 

また注文時期がわかりましたら、

 

改めて連絡します。」

 

くらいにした方が良いんじゃないかなと思いました。

 

まぁ、

 

細かい話なんですけどね。

 

 

いやー、そこは、もう少し、

 

提案してくれよと思ったので、書きました。

 

 

実際に、

 

「よろしくない場合って、どうにかなるんでしょうか?」

 

と聞いたら、

 

 

なんか焦っていたので、

 

少し笑ってしました(笑)

 

 

はい、

 

意地悪しましたよ(笑)

 

 

言葉って選ばないといけないと思いましたね

まぁ、些細な出来事ですけど、

 

何事も、

 

言葉って選ばないと大変なことになるなと、

 

改めて思いました。

 

頭を動かさないと絶対にいけないですね。

 

 

自分も気を付けますね。

 

 

それでは、

おやすみなさい。

 

残業のデメリットについて

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、

 

前回の記事の後編になります。

 

前回の記事はこちらになります。

 

 

kanahei16.hatenablog.com

 

 

 

残業に関することですね。

 

 

「残業」のデメリット、考えたことない...

前回の記事でも書きましたが、

 

「残業」ってことに考える機会がなかったなと思います。

 

そもそも、仕事をしていると

 

そんなことを考える余裕もないですからね。

 

まずは、

 

がむしゃらに働けって考えで、

 

スタートになるのでね。

 

 

デメリットについて考えてみる

それでは早速、

 

私が、これまで残業して思ったデメリットについて

 

書きたいと思います。

 

 

デメリットとしては以下の10点だと思います。

 

1.プライベートの時間がなくなる

2.偏った知識・経験が増える

3.身体・精神を壊す可能性が高くなる

4.他の部署に行っても、適応できない可能性がある

5.会社から評価されない

6.仕事人間になる

7.同調圧力に負けて我慢する生活になる

8.家族からの信頼をなくす

9.老害になる

10.仕事がよりいっそう嫌いになる

 

 

それでは、順番に書きます。

 

 

1.プライベートの時間がなくなる

残業をすることで、必然的に

 

仕事をする時間が長くなるので、

 

プライベートの時間がなくなります。

 

私の経験ですが、

 

残業を多くしていた時は、

 

平日は、家に帰って、

 

ご飯を食べて、風呂入って寝ることしかありませんでした。

 

だいたい、夜は、

 

1時間半過ごして就寝

 

みたいな生活をしていました。

 

こんな生活していたら、

 

当たり前ですが、

 

平日に髪を切りに行くこともできませんよね。

 

自分の好きなことをする時間なんて

 

ほとんどありません。

 

これは、

 

残業の大きなデメリットだと思います。

 

 

2.偏った知識・経験が増える

残業をするということは、

 

その分、仕事の経験や知識は得られますが、

 

そういった経験・知識しか得られないので、

 

他の分野をインプットする機会は大きく減ります。

 

専門的な知識を高める際には、とても必要なことだと

 

認識していますが、

 

他の分野の知識を取り込むことで、

 

さらに良いことができるかもしれない。

 

そういった可能性を消す恐れもあるので、

 

偏りすぎはよくないと思います。

 

 

3.身体・精神を壊す可能性が高くなる

残業するということは、

 

その分、身体と言う資本を酷使しているので、

 

働く時間が短い人と比較すると、

 

身体や精神を壊す可能性が高くなると思います。

 

これって、

 

自分だと、その予兆に気づかない可能性があるということが

 

一番、恐ろしいですね。

 

特に、

 

真面目で頑張る人に多いと思います。

 

周りで気づいてくれる人がいればいいんですが、

 

いない場合、

 

自分で気づくしかないので。

 

1.と一緒、もしくはそれ以上に、

 

残業する大きなデメリットの一つだと思います。

 

 

4.他の部署に行っても、適応できない可能性がある

残業する部署から、残業しない部署に異動した場合、

 

「なんでこの人たちは残業するくらいの仕事をしないのか?」

 

と言った考え方になっていると、

 

他の部署に異動になっても、

 

浮いた存在になって適応できない可能性があります。

 

元々、定時という定められた仕事をする時間があるので、

 

それ以上、仕事をする強要はないはずなのですが、

 

残業することが当たり前、

 

と言った考え方に陥っていると、

 

他部署に異動したときに、

 

息苦しさを感じると思うので、

 

適応できない可能性があります。

 

 

5.会社から評価されない

残業するということは、

 

決まった時間(定時)に仕事を終えていないことになるので、

 

会社のコストを無駄にかけていると認識されてしまい、

 

会社の評価が下がる恐れがあります。

 

当たり前ですよね。

 

会社としても、無駄なコストはかけたくないのに、

 

あえてそのコストをかける人材を評価することはないと思います。

 

もちろん、

 

会社の考え方は千差万別なので、

 

賛否両論あるかと思いますが、

 

少なくとも、

 

コストをかけているという事実は変わらないので、

 

会社からの評価は得られにくいと思います。

 

 

6.仕事人間になる

残業をしていると、

 

仕事にかける時間が増えるので、

 

必然的に、

 

仕事しかしない、仕事人間になる可能性が高くなると思います。

 

恐ろしいのが、

 

私の部署の管理職の方は、

 

休みの日にメールを送っても、

 

返事が返ってきます。

 

つまり、

 

休日であっても、

 

仕事をしていることになります。

 

これって、

 

冷静に恐ろしいですよね。

 

オンとオフのスイッチがないと言うことなので、

 

仕事がなくなったら、

 

何をしよう。

 

下手をしたら、

 

仕事がなくなったら、自分には何もない。

 

そういう環境になっても

 

おかしくない状況に陥る可能性があるので。

 

はい。

 

完璧な仕事人間の完成です(笑)

 

...笑えませんがね...。

 

 

7.同調圧力に負けて我慢する生活になる

残業が当たり前の部署に所属すると、

 

他の人がほとんど定時に帰らないので、

 

帰りにくい環境になります。

 

つまり、

 

残業することが当たり前という、

 

同調圧力に負けて、

 

帰りたくても帰れない、我慢する生活になります。

 

 

郷に入れば、郷に従え

 

 

偉い人が言った言葉かもしれませんが、

 

自分の仕事の考え方まで従うのは、

 

どうかと思いますけどね。

 

もちろん、

 

自分が納得してやるなら良いですが、

 

仕事以外の時間を、会社が保障してくれるわけでは、

 

ないと思うので、

 

限度はあるかと思います。

 

日本が特にこういった考え方が多いのかな。

 

今のマスクについても、

 

付けるべき時はつければいいと思いますが、

 

なぜ、つけなくてはいけないのか。

 

そこについては、今一度、

 

個々人で考えるべきだと思います。

 

私の場合は、

 

花粉症なので、

 

マスクは必須ですけどね(笑)

 

 

8.家族からの信頼をなくす

6.と重なる部分がありますが、

 

仕事を長くしていると家族からの信頼をなくす可能性が

 

高くなります。

 

これは、事実です。

 

 

中には、奥さんがとってもできる人で、

 

とってもフォローしてくれる、

 

かなりできた奥さんでしたら、理解してくれて、

 

信頼してくれる方なら、

 

信頼をなくすことはないかと思いますが、

 

基本的には、そんなことはないと思います。

 

 

 

理由はあって、

 

仕事をしている時間が長いと言うことは、

 

その分、

 

家のことはおろそかにしていることになります。

 

そんなことはない!!

 

そういったご意見も、もらうかと思いますが、

 

それは、

 

奥さんが我慢している可能性が高いです。

 

内心、

 

かなり溜まっていると思います。

 

仕事の時間が長い分、

 

絶対的に家族にかける時間が少ないですからね。

 

仕方がありません。

 

実際、

 

私の部署の管理職の方は、

 

家のことはもうあきらめてると明言しています。

 

無理だと言ったらしいです。

 

仕事を辞めてからどうなるのか。

 

今から思うだけで、

 

恐ろしいと思いました。

 

まぁ、

 

好き勝手できるという意味では、

 

良いこともあるかもしれませんけどね。

 

 

私の場合も、

 

今は、残業する時間を抑えているので、

 

家族との時間が増えました。

 

そこで、

 

奥さんから、不満や鬱憤を爆発されました。

 

残業する時間が減っていたからこそ、こういった、

 

意見の言い合いができたのかなと思います。

 

コミュニケーション、

 

本当に大事ですね。

 

なので、

 

家族のコミュニケーションが必然的に、減るので、

 

信頼はなくなる可能性が高くなると思います。

 

 

9.老害になる

残業するのが長いと、

 

残業をしない若い人を悪く思う傾向が強くなると思います。

 

つまり、

 

老害になると思います。

 

実際に、

 

私の部署の管理職の人と話をする機会があったのですが、

 

「新入社員は残業を嫌う傾向があって大変だけど」

 

と言った、言葉を投げてきました。

 

そのときは、

 

「そうですねぇ」

 

みたいなことを言いましたが、

 

内心、

 

 

いやいや。

 

別に普通の考え方ですけど(笑)

 

 

と、思ってしまいました。

 

 

むしろ、

 

定時に終われるような仕事を管理することが、

 

あなた方の仕事でしょ?!

 

って思ってしまいました。

 

はい。

 

このように、

 

自分の考えがすべて、といった

 

老害が出来上がる瞬間でした。

 

 

10.仕事がよりいっそう嫌いになる

残業する。もしこれが嫌いな仕事だとしたら、

 

どうなるでしょうか?

 

簡単な話ですが、

 

よりいっそう、嫌いになります。

 

苦行ですね。

 

すぐにその仕事を辞めることを

 

おススメします。

 

 

たくさん書きましたが

以上、残業のデメリットについて書きました。

 

お気づきの方も多いかと思いますが、

 

前回の記事で書きました、

 

残業のメリットは、

 

今回書いたデメリットにもなり得るということになります。

 

なので、

 

結局、残業の良い悪いことを理解することが

 

まずは重要なのかなと思いました。

 

その中で、

 

自分にとって、

 

バランスが良い生活ってどこなのかなと

 

折り合いをつけることが

 

次に進むことだと思います。

 

私は、

 

最近は残業することは「悪」だという考えが

 

強かったですが、

 

前回の記事を書いてみると、

 

意外と考えてみると、

 

残業って悪いことばかりではないなと

 

再認識しました。

 

なので、

 

上手く、

 

残業していけば、いいのかなと思います。

 

もちろん、

 

残業のし過ぎは良くないですが、

 

ほどほどに理由のある残業をしても

 

良いのかなと思いました。

 

 

皆さんも、

 

自分にとって、

 

「残業」って

 

なんなんだろうと

 

考えてみたら、

 

答えが出てくるのかなと思いますので、

 

是非、

 

考えてみてください。

 

 

私も、さらに考えていきたいと思います。

 

 

それでは、

おやすみなさい。

 

定時ちょい前に会議をする人たちについて

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、

 

定時ちょい前に会議をする人たちについて

 

思うことがありましたので、書きたいと思います。

 

 

これって、なんとかならないでしょうか?

最近会った出来事なのですが、

 

定時ちょい前に、少しを打ち合わせをしようと話があり、

 

打ち合わせをしたら、話など終わらず、

 

そのあと、本格的に会議をして、

 

結局、定時から3時間残業するという出来事がありました。

 

 

以前の私でしたら、

 

残業するのが当たり前の体質でしたので、

 

そんなになんとも思わなかったのですが、

 

最近、あまり残業しないようになりましたので、

 

この出来事にすごく違和感を覚えました。

 

 

事前に予定を入れているならまだいいが...

そもそも、定時ちょっと前に打ち合わせを開始することが

 

おかしいですよね?

 

もっと早くに予定を入れれば良かったのではないでしょうか?

 

打ち合わせで残業って、あんまりよくないような気がしてですね...。

 

実験などで残業するのはまぁ、仕方がないと思うのですが。

 

なぜなら、

 

会議に参加している全員が残業を強いられるわけですからね。

 

 

うーん。

 

 

なんか、

 

上司の考えがおかしいんじゃないかなと思えてならないですね。

 

定時と言う概念が全くない感じがしてならない。

 

仕事しか生きがいがないんでしょうか。

 

それか、

 

仕事が楽しいからそんなこと考えないのでしょうか。

 

家族がたまには早く帰って来てほしいとか考えアインでしょうか。

 

うーん。

 

仕事が一番なんでしょうね。

 

 

自分が上に立つ立場になったらこうならないようにしたい

後輩にも、プライベートの時間を大切にしてほしいので、

 

定時直前に打ち合わせをしないようにしたいですね。

 

するにしても、

 

事前に予定を入れてあげたいです。

 

でないと、

 

予定があったら、申し訳ないですからね。

 

 

因みに、

 

別に私も今の仕事は嫌いではなく、むしろ好きです。

 

ですが、

 

仕事と一緒に死にたいと思う人ではないので、

 

決められた時間になるべく仕事を終わらせたいという

 

考え方でやっていきたいなと思っています。

 

仕方がないときは残業しますけどね。

 

 

今回の件は、残業しなくてもよかった気がしたので、

 

書かせていただきました。

 

 

上司の考え方を変えるのは難しそうですね。

 

後輩と一緒になって、

 

環境が変わっていけたらいいなと思います。

 

 

それでは、

おやすみなさい。

 

 

 

仕事、なかなか上手くいかない

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、

 

なかなか仕事が上手くいかないなって思ったので、

 

書きます。

 

 

一難去ってまた一難

最近、ここまでやれば上手くいくだろうとやってきた矢先、

 

顧客から、

 

問題があると連絡がありました。

 

 

いやー、

 

きついっすね。

 

3ヶ月くらいかけてやっとというときに...。

 

私は途中から参加でしたが、

 

後輩たちは半年くらい同じテーマを

 

やっているので、

 

余計しんどいと思います。

 

 

人生、上手くいかないことの方が多いとわかっているけど

上手くいくことの方が多いことはわかっているんですが、

 

それにしても

 

長い

 

気がしますね。

 

うーん。

 

 

早く問題解決できるように頑張ります。

 

 

はい。

 

今回はいつも以上に、

 

日記でした(笑)

 

 

それでは、

おやすみなさい。

 

 

 

残業のメリットについて

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は前回の記事から大分期間が空いてしまいましたが、

 

残業のメリットについて書いていきたいと思います。

 

 

因みに、前回というモノは以下の記事ですね。

 

kanahei16.hatenablog.com

 

 

「残業」について、これまで考えたこともなかった

そもそも、これまで、

 

「残業」について考えたこともなかったです。

 

やって当たり前。

 

みんなやっているからそもそも、

 

定時に帰っちゃいけないのかなとかも

 

思っていました。

 

 

ある意味、

 

思考停止していたのかなと思います。

 

いやー、

 

動物と一緒ですね(笑)

 

「自分」がなかったと思います。

 

いや、そもそもなかったのかも。

 

流されるの人生だったのかなと思うと、

 

急に、

 

自分が嫌になりますね(笑)

 

 

話を変えまして、メリットについて考えてみる

さて、話が脱線しそうなので、

 

ここから残業のメリットについて

 

私が、これまで残業して思ったメリットについて

 

書きたいと思います。

 

 

メリットとしては以下の7点だと思います。

 

1.給料が増える

2.知識・経験が増える

3.タフになれる

4.他の部署に行っても、へこたれない

5.会社から評価される

6.他部署の協力を得られやすい

7.好きな仕事を長くできる → 幸福度が上がる

 

 

それでは、順番に書きます。

 

 

1.給料が増える

これはわかりやすいですね。

 

働く時間が長くなるので、

 

その分、残業代と言う形で給料が増えます。

 

残業するメリットの中では一番大きいのではないかと思います。

 

生活費、自由に使えるお金も増えますので、

 

お金の精神的な余裕がありますよね。

 

 

中には、

 

サービス残業という恐ろしい制度もありますが...。

 

そんな会社は、

 

滅んでいいと思います。

 

 

雇われ側は、身体を資本にして働いているので、

 

その資本を酷使しているのに、

 

給料がもらえないのなら、

 

すぐに辞めるべきだと思います。

 

どんなに会社の売り上げが悪くても、です。

 

 

2.知識・経験が増える

働く時間が長くなると言うことは、

 

その分、仕事をしている時間が長くなるので、

 

必然的に、

 

知識や経験は増えます。

 

もちろん、

 

天才的な人は、

 

経験がなくても、

 

想像だけで、仕事ができてしまう人はいますが、

 

そんな人は、ごく稀だと思います。

 

 

私自身が、

 

経験に勝るモノはないという考え方なので、

 

残業すれば、

 

知識や経験が増える。

 

 

これは、残業のメリットの一つだと考えています。

 

実際、今、思うと、

 

この経験があるから、

 

後輩にいろいろアドバイスできているな

 

と、最近思いますので。

 

残業やってきて良かったなと思います。

 

 

3.タフになれる

残業をすれば、働く時間が長くなるので、

 

身体を酷使する時間が長くなります。

 

この酷使する時間が長くなればなるほど、

 

肉体的にも、精神的にも、

 

タフになれると思います。

 

人間って不思議なことに、

 

どんなにしんどくても、

 

 

慣れていくんですよね。

 

 

いやー、本当に良くできているなと思います。

 

環境の適応能力と言いますか、

 

人間の先天的な能力、凄いなと思います。

 

私も、昔、すごくしんどい思いしながら

 

仕事をしていた時期がありましたが、

 

それを乗り越えると、

 

少々のことでは、動じなくなったと思います。

 

もちろん、

 

本当に身体と精神、どちらかが、壊れそうだと思ったら、

 

正直に言うべきだと思います。

 

何度も書きますが、

 

身体が資本なので、

 

壊れてしまっては、元も子もありません。

 

睡眠時間が2時間しかない。

 

とか、

 

食事をとる時間もない。

 

とかは、

 

まぁまぁヤバいと思います。

 

ちゃんと言ってください。

 

しかし、

 

そうでない場合、

 

意外とやっていけると思うので、

 

頑張ってください。

 

乗り越えたときに、

 

きっと、自分が知らない自分に出会えると思います。

 

※個人の主観が大きく入っているので、

 

無理な場合は無理しないでください!!(笑)

 

 

4.他の部署に行っても、へこたれない

3.と、かぶるところがありますが、

 

残業すると、他の部署に行っても、へこたれないと思います。

 

残業するということは、2つ理由があると思っていて、

 

・残業しないといけないくらいの仕事量がある

 

・残業しないといけない何かしらの理由

 

(給料増やしたい)がある。

 

 

大きく、この2つの理由がメインじゃないかと思っています。

 

後者は今回の理由とは関係なので、

 

割愛させていただきますが、

 

前者の理由は、

 

考え方を変えてみると、

 

そのくらいの仕事を量をまわせるくらいの

 

能力があるということになります。

 

つまる、

 

多少、忙しい部署に異動になってもやっていると思います。

 

実際、

 

私が所属している部署から異動した方は、

 

他部署に行って、活躍していると聞いています。

 

今、やっていければ、

 

必ず、どこかで自分を活かせる部分はあるので、

 

他の部署に行っても、へこたれず、

 

やっていけると思います。

 

※個人の適応能力もあるので、

 

全ての人が問題ないかと言うと、

 

そうではない部分もあると思います。

 

 

5.会社から評価される

昨今の考え方に反すると思いますが、

 

会社からの評価は得られやすいと思います。

 

残業時間と言う、わかりやすい数値が残っていますので。

 

もちろん、

 

無駄に残業している人と判断される可能性もあります。

 

しかし、

 

2.でも書きましたが、

 

考え方を変えると、

 

残業しないといけないくらいの仕事量をまわしている

 

という評価もされると思います。

 

なので、

 

残業する人は、会社から評価されやすいと

 

思います。

 

実際、

 

今、管理職になっている方は、

 

まぁまぁ残業していましたので。

 

管理職になってから、

 

給料が下がったと嘆いていたので...(笑)

 

 

6.他部署の協力を得られやすい

残業していると、他部署の人から、

 

「職場の灯りが遅くまでついていたけど、

 

何時まで残業していたの?」

 

とか、聞かれたりします。

 

そんな状況の中、

 

そこの部署の方に協力をお願いすると、

 

まぁまぁ快く引き受けてくれたりします。

 

これって、

 

こっちは残業してまで頑張っているから、

 

申し訳ないけど、

 

協力してよ。

 

って、言いやすいですよね。

 

ようは説得しやすい状況を作っていることになります。

 

なので、

 

残業することで、

 

忙しいアピールはできるので、

 

他部署の協力を得られやすいと、思います。

 

 

7.好きな仕事を長くできる → 幸福度が上がる

今、やっている仕事が好きなことなら、

 

残業すれば、

 

長い時間、仕事ができるので、

 

幸福度は上がると思います。

 

今の仕事が好きな人なら、

 

そもそも、

 

残業しているという感情がないかなと思いますが...。

 

自分が好きなことをやって、しかも給料が増える。

 

理想的な形ですね。

 

 

残業のメリット、いろいろある

以上、残業するメリットについて書いてきました。

 

こう書いていくと、

 

意外と、

 

メリットってあるな、と思いました。

 

最近は、

 

残業しないことの方がメリットあるんじゃね?

 

という考えかたでしたので、

 

余計に、

 

意外だなと思いました。

 

少しは、

 

残業の良さ、

 

ということも、改めて、

 

 認識でいきたなと思います。

 

 

さて、

 

次は、良いことばかり書いてきたので、

 

悪いことも書いていこうかなと思います。

 

 

良いことがあれば、悪いこともある。

 

世の常ですね。

 

 

それでは、

おやすみなさい。

 

 

話をするときにいつもニコニコしている人について

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、

 

話をしているときにいつもニコニコしている人について

 

いろいろ思うことがあるので書きたいと思います。

 

 

 なんでそんなにニコニコしているのですか?

ニコニコしていることと場が和む。

 

それは間違いと思います。

 

しかし、

 

時と場合によっては、

 

 

こいつ、ふざけているのか?

 

 

と、思われても仕方がないと思いました。

 

 

最近、一緒に仕事をしている派遣社員の方がいるのですが、

 

この方が、よく笑って話をしているんです。

 

笑顔でいることはいいことだと思います。

 

私も見習わないといけないと思っています。

 

 

ですが、

 

話の内容を聞くと、

 

笑える状況ではない内容でした。

 

 

言えませんでしたが、

 

「この方、なんでこんなニコニコしているんだ?」

 

と、

 

少し、

 

怒りそうな気分になってしまいました。

 

なんか、

 

もう少し、

 

普通に話をしてくれないかな。

 

それか、

 

反省しているようなそぶりを

 

してくれないかなと思いました。

 

 

いやー、笑っていれば

 

済まされると思っているんでしょうかね。

 

うーん。

 

難しいですね。

 

 

こう人のことを棚に上げているが...

派遣社員の方について書いていますが、

 

書きながら思い出しましたが、

 

私自身も、

 

同じ過ちを犯していました。

 

 

それは、

 

上司に頼まれていた作業で、

 

誤って調整を間違えてしまったときがありました。

 

そのときに、笑って

 

「すいません。調整をミスしまいました。」

 

と伝えました。

 

そのときに、上司が半ギレ気味に

 

「いや、何笑ってるん?ふざけんなよ!」

 

と、言いました。

 

信頼関係が築けていたと考えていたから、

 

多少のミスは許される。

 

そんな甘さが出た結果だったと思います。

 

このときに、

 

 

ミスしたら誠実になって謝る。

 

 

という大切さを改めて認識しました。

 

 

いやー、自分もありました。

 

反省ですね。

 

 

正社員の方なら言いたいけど

派遣社員の方はこっちの会社に来ていただいていることもあるので、

 

なかなか言えないこともあるんですよね。

 

なので、

 

この方に関しては、私の時と違うので、

 

私が我慢するしかないかなと思います。

 

でも、

 

ニコニコしてれば何とかなると言う考えは

 

変えてほしいですね。

 

損する恐れがあるので。

 

頭を働かして、

 

今はどんな話をしているのか、

 

相手がどういった心境なのかを

 

感じ取らないといけないと

 

思いました。

 

 

私も、そうならないように

 

日々、頑張ります。

 

 

それでは、

おやすみなさい。