残業のメリットについて

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は前回の記事から大分期間が空いてしまいましたが、

 

残業のメリットについて書いていきたいと思います。

 

 

因みに、前回というモノは以下の記事ですね。

 

kanahei16.hatenablog.com

 

 

「残業」について、これまで考えたこともなかった

そもそも、これまで、

 

「残業」について考えたこともなかったです。

 

やって当たり前。

 

みんなやっているからそもそも、

 

定時に帰っちゃいけないのかなとかも

 

思っていました。

 

 

ある意味、

 

思考停止していたのかなと思います。

 

いやー、

 

動物と一緒ですね(笑)

 

「自分」がなかったと思います。

 

いや、そもそもなかったのかも。

 

流されるの人生だったのかなと思うと、

 

急に、

 

自分が嫌になりますね(笑)

 

 

話を変えまして、メリットについて考えてみる

さて、話が脱線しそうなので、

 

ここから残業のメリットについて

 

私が、これまで残業して思ったメリットについて

 

書きたいと思います。

 

 

メリットとしては以下の7点だと思います。

 

1.給料が増える

2.知識・経験が増える

3.タフになれる

4.他の部署に行っても、へこたれない

5.会社から評価される

6.他部署の協力を得られやすい

7.好きな仕事を長くできる → 幸福度が上がる

 

 

それでは、順番に書きます。

 

 

1.給料が増える

これはわかりやすいですね。

 

働く時間が長くなるので、

 

その分、残業代と言う形で給料が増えます。

 

残業するメリットの中では一番大きいのではないかと思います。

 

生活費、自由に使えるお金も増えますので、

 

お金の精神的な余裕がありますよね。

 

 

中には、

 

サービス残業という恐ろしい制度もありますが...。

 

そんな会社は、

 

滅んでいいと思います。

 

 

雇われ側は、身体を資本にして働いているので、

 

その資本を酷使しているのに、

 

給料がもらえないのなら、

 

すぐに辞めるべきだと思います。

 

どんなに会社の売り上げが悪くても、です。

 

 

2.知識・経験が増える

働く時間が長くなると言うことは、

 

その分、仕事をしている時間が長くなるので、

 

必然的に、

 

知識や経験は増えます。

 

もちろん、

 

天才的な人は、

 

経験がなくても、

 

想像だけで、仕事ができてしまう人はいますが、

 

そんな人は、ごく稀だと思います。

 

 

私自身が、

 

経験に勝るモノはないという考え方なので、

 

残業すれば、

 

知識や経験が増える。

 

 

これは、残業のメリットの一つだと考えています。

 

実際、今、思うと、

 

この経験があるから、

 

後輩にいろいろアドバイスできているな

 

と、最近思いますので。

 

残業やってきて良かったなと思います。

 

 

3.タフになれる

残業をすれば、働く時間が長くなるので、

 

身体を酷使する時間が長くなります。

 

この酷使する時間が長くなればなるほど、

 

肉体的にも、精神的にも、

 

タフになれると思います。

 

人間って不思議なことに、

 

どんなにしんどくても、

 

 

慣れていくんですよね。

 

 

いやー、本当に良くできているなと思います。

 

環境の適応能力と言いますか、

 

人間の先天的な能力、凄いなと思います。

 

私も、昔、すごくしんどい思いしながら

 

仕事をしていた時期がありましたが、

 

それを乗り越えると、

 

少々のことでは、動じなくなったと思います。

 

もちろん、

 

本当に身体と精神、どちらかが、壊れそうだと思ったら、

 

正直に言うべきだと思います。

 

何度も書きますが、

 

身体が資本なので、

 

壊れてしまっては、元も子もありません。

 

睡眠時間が2時間しかない。

 

とか、

 

食事をとる時間もない。

 

とかは、

 

まぁまぁヤバいと思います。

 

ちゃんと言ってください。

 

しかし、

 

そうでない場合、

 

意外とやっていけると思うので、

 

頑張ってください。

 

乗り越えたときに、

 

きっと、自分が知らない自分に出会えると思います。

 

※個人の主観が大きく入っているので、

 

無理な場合は無理しないでください!!(笑)

 

 

4.他の部署に行っても、へこたれない

3.と、かぶるところがありますが、

 

残業すると、他の部署に行っても、へこたれないと思います。

 

残業するということは、2つ理由があると思っていて、

 

・残業しないといけないくらいの仕事量がある

 

・残業しないといけない何かしらの理由

 

(給料増やしたい)がある。

 

 

大きく、この2つの理由がメインじゃないかと思っています。

 

後者は今回の理由とは関係なので、

 

割愛させていただきますが、

 

前者の理由は、

 

考え方を変えてみると、

 

そのくらいの仕事を量をまわせるくらいの

 

能力があるということになります。

 

つまる、

 

多少、忙しい部署に異動になってもやっていると思います。

 

実際、

 

私が所属している部署から異動した方は、

 

他部署に行って、活躍していると聞いています。

 

今、やっていければ、

 

必ず、どこかで自分を活かせる部分はあるので、

 

他の部署に行っても、へこたれず、

 

やっていけると思います。

 

※個人の適応能力もあるので、

 

全ての人が問題ないかと言うと、

 

そうではない部分もあると思います。

 

 

5.会社から評価される

昨今の考え方に反すると思いますが、

 

会社からの評価は得られやすいと思います。

 

残業時間と言う、わかりやすい数値が残っていますので。

 

もちろん、

 

無駄に残業している人と判断される可能性もあります。

 

しかし、

 

2.でも書きましたが、

 

考え方を変えると、

 

残業しないといけないくらいの仕事量をまわしている

 

という評価もされると思います。

 

なので、

 

残業する人は、会社から評価されやすいと

 

思います。

 

実際、

 

今、管理職になっている方は、

 

まぁまぁ残業していましたので。

 

管理職になってから、

 

給料が下がったと嘆いていたので...(笑)

 

 

6.他部署の協力を得られやすい

残業していると、他部署の人から、

 

「職場の灯りが遅くまでついていたけど、

 

何時まで残業していたの?」

 

とか、聞かれたりします。

 

そんな状況の中、

 

そこの部署の方に協力をお願いすると、

 

まぁまぁ快く引き受けてくれたりします。

 

これって、

 

こっちは残業してまで頑張っているから、

 

申し訳ないけど、

 

協力してよ。

 

って、言いやすいですよね。

 

ようは説得しやすい状況を作っていることになります。

 

なので、

 

残業することで、

 

忙しいアピールはできるので、

 

他部署の協力を得られやすいと、思います。

 

 

7.好きな仕事を長くできる → 幸福度が上がる

今、やっている仕事が好きなことなら、

 

残業すれば、

 

長い時間、仕事ができるので、

 

幸福度は上がると思います。

 

今の仕事が好きな人なら、

 

そもそも、

 

残業しているという感情がないかなと思いますが...。

 

自分が好きなことをやって、しかも給料が増える。

 

理想的な形ですね。

 

 

残業のメリット、いろいろある

以上、残業するメリットについて書いてきました。

 

こう書いていくと、

 

意外と、

 

メリットってあるな、と思いました。

 

最近は、

 

残業しないことの方がメリットあるんじゃね?

 

という考えかたでしたので、

 

余計に、

 

意外だなと思いました。

 

少しは、

 

残業の良さ、

 

ということも、改めて、

 

 認識でいきたなと思います。

 

 

さて、

 

次は、良いことばかり書いてきたので、

 

悪いことも書いていこうかなと思います。

 

 

良いことがあれば、悪いこともある。

 

世の常ですね。

 

 

それでは、

おやすみなさい。