使えない上司、昨日の作業を覚えていない

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、

 

使えない上司にいろいろ教えたあとの、

 

後日談について書きたいと思います。

 

 

久しぶりですね!使えない上司さん!!

いやー、実に2ヶ月ぶりくらいですね。

 

使えない上司とは一緒に仕事をすることがなかったのですが、

 

つい先日、使えない上司からこう言われました。

 

「装置の使い方がわからないから教えてくれ」

 

なるほど。

 

それならしょうがないですね。

 

じょあ、その装置を教えてもらおうと向かいました。

 

 

その装置を見て、私は、

 

「あれ??

 

この装置、一緒に仕事していた時に使い方教えたぞ?(笑)」

 

と、思いましたが、

 

口には出さずに、しぶしぶ、装置の使い方を教えました。

 

本人は理解したはずでしょう。

 

なにせ、

 

使い方をメモせずに、聞いていたので。

 

簡単な作業だったので、

 

きっと、頭の中だけで理解できたに違いありません!!

 

 

 

そして、次の日...。

 

使えない上司から電話がかかってきました。

 

「ごめん。使い方、これでよかったっけ?」

 

 

はぁぁぁぁぁーーー???

 

 

昨日教えただろうが!!おい!!

 

 

 

なんと、昨日教えたことを全然覚えてなかったのです。

 

 

最初の方は覚えていて、そのあと忘ちゃった(てへぺろっ)

 

 

だったら許したと思います。

 

 

なんと、

 

 

最初から覚えていなかったのです。

 

行くのもめんどくさかったので、

 

電話で対応したのですが(笑)

 

途中からわけがわからなくなっていたので、

 

仕方がないですが、

 

現地に向かって、少し怒った感じで教えましたよ。

 

 

使えない上司、昨日の作業を全く覚えていませんでした。

 

 

何が原因だったのか

もうお分かりかと思いますが、

 

原因はメモを取らなかったことだと思います。

 

1回だけで理解する気持ちがない。

 

わからなくても聞けばいい。

 

こういった甘い考えが生んだ行為だと思います。

 

そりゃ新入社員だったら話は別ですよ。

 

私よりも入社が長くて、

 

個人の時間がどれだけ大事かがわかっているはずの人が

 

やることだと思えません。

 

教えるのも時間がいるんですからね。

 

その時間があれば、

 

1回の実験分の作業時間が増えるので、

 

検討を進めることができるんですから。

 

 

反面教師と思って

私自身もそうですが、

 

なるべく少ない回数で理解できるようにしないといけませね。

 

せめて、

 

1回で覚えようとする誠意は必要かと思いました。

 

もちろん、覚えたらよりいいんですけどね。

 

まぁ、

 

久しぶりに使えない上と絡みましたが。

 

相変わらずである意味、安心しました(笑)

 

また、絡んでネタを提供してくれるといいなぁ(笑)

 

 

 

それでは、

おやすみなさい。