GW明け、仕事を思い出すことから始まる

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、

 

GW明けは、仕事を思い出すことから始まる、

 

という話を書きたいと思います。

 

GW中も出勤したんですけどね...

今回のGWは出勤したので、

 

ある程度は仕事内容を覚えているだろうと

 

踏んでいたのですが、

 

実際のところ、

 

 

全然覚えていませんでしたね(笑)

 

 

いやー、自分だけの仕事なら

 

できると思ったんですが、

 

派遣社員の方の仕事も振るとなると、

 

なかなか難しいですね。

 

そのために、

 

何の仕事が残っているのかを

 

把握しないといけなかったので。

 

また、

 

今回のGWは入れ替わりで出勤していたので、

 

他の人の仕事がどこまで進んでいるのかも

 

わからなかったので、大変でしたね。

 

 

まぁ、

 

一日くらい、

 

仕事内容を把握することをメインしている日でも、

 

いいですよね。

 

 

明日から頑張ろう!!

と、いうことで、

 

GW明けの初日は

 

仕事を把握することがメインになってしまいましたという

 

話でした。

 

でも、

 

意外と、

 

派遣社員に頼んでいたことは覚えていたんですよね。

 

人から頼まれたことって、

 

正直、忘れることもあるのですが、

 

お願いしたことって

 

ちゃんと覚えている。

 

この違いって何でしょうね(笑)

 

おそらく、

 

自分が興味があるかないかの違いだと思いますが。

 

まぁ、

 

話がそれそうなので、

 

この辺で...。

 

 

それでは、

おやすみなさい。

 

仕事の様子を見に来て雑談しかしない管理職について

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、

 

仕事の様子を見に来て雑談しかしない管理職について、

 

いろいろ思うことがありましたので、

 

書きたいと思います。

 

 

三現主義を重んじる会社

私の会社は「三現主義」を重んじる会社です。

 

三現主義とは、

 

「現実」「現場」「現物」を重視し、机上の空論だけではなく、

 

現実を見て問題解決に努めることを言います。

 

この考えって、私はすごく重要だと考えており、

 

どんなに文献や特許を読んで、モノができると書いていても、

 

本当にできるかは実際にやってみないとわからないと思うので、

 

どれだけ手を動かしたが重要だと思う、私の考えに非常に一致していると

 

思いました。

 

よっぽどできる人はやらなくても、

 

モノがどういう状態なのかわかると思いますが、

 

私のような凡人は手を動かした方が頭に残るので。

 

経験に勝る知識は、ないと思う派ですので。

 

 

しかし、

 

この三現主義の考えにマッチしていない管理職の方がいまして...。

 

特に、

 

手を動かすということをほとんどしていない状態で、

 

まぁまぁの役職になってしまった人がいまして...。

 

 

仕事の様子を見には来る

一応、会社全体が三現主義を重んじているので、

 

「現場」を見に行くことはします。

 

この段階で、三現主義ってほぼできるんですよね。

 

「現場」足を運べば、「現物」もありますし、「現実」もわかるので。

 

しかし、

 

この三現主義の大事なことって、

 

実際にできるかどうかを確認する。

 

つまり、

 

手を動かして、自分で確認する。

 

これが一番大切なんじゃないかなと思っています。

 

もちろん、

 

管理職なので、

 

忙しいことは重々承知です。

 

しかし、

 

手を動かそうとしてでいないのと、

 

手を動かそうとしていないのとでは、

 

全然意味合いが違うと思います。

 

この管理職の方は、

 

今まで、ほとんど部下が優秀だったから、

 

成果があがり、昇進できたと思っています。

 

もちろん、

 

それ以外で優れていると思うことは

 

あるんですけどね。

 

研究者として優秀かと言うと、

 

???

 

ということはあるんですけどね...。

 

まぁ、

 

これまで、ほとんど実験したことがない人が

 

今からやれというのも難しい話なんですけどね。

 

 

現場を見に来て雑談してデスクに戻る

上記に書いているように、

 

実験をすることはあきらめているのですが、

 

一番、気がかりなのは、

 

何かアドバイスをしてくれればいいのですが、

 

そんなことはなく、

 

雑談だけして帰るので、

 

「何しに来たんだ?」

 

としか思えないですよねぇ。

 

「こういう文献があったからまた時間があったときにやってみて」

 

とか、

 

「以前にこういう結果があったから、こうしたら良いかもしれないな」

 

とか、

 

そういう一言があってもいいと思うんですけどね...。

 

仮にも、

 

研究者なわけですし。

 

うーん。

 

ただ三現主義をはき違えているようにしか思えません

 

 

こうならないように日々頑張ろう

反面教師と思ってやる!

 

こう思うしかないんですよね。

 

もしかしたら、

 

いらないことを言って業務の負担をかけないように

 

してくれているかもしれないですが、

 

いつも、

 

同じように終わるので、

 

どうなのかなと思っています。

 

自分で考えろ

 

というスタンスなんでしょうけど。

 

でも、

 

見に来るくらいなら、

 

アドバイスくらいしてほしいと思うのは、

 

贅沢なんでしょうかね。

 

 

 

雑談なんかする暇があったら、

 

仕事しろよ

 

と思うのは、いけないんでしょうかね。

 

 

うーん。

 

こうはならないように頑張ろう。

 

良いと思うことは吸収してですね。

 

 

それでは、

おやすみなさい。

 

久しぶりの残業、疲れた

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、久しぶりに残業したことについて書きたいと思います。

 

 

予想以上に疲れた(笑)

最近、ほぼほぼ定時くらいに帰っていました。

 

1~2時間の残業はたまにやっていたんですけどね。

 

そんな状況でしたが、

 

 

先日、久しぶりに、4時間くらい残業しました。

 

久しぶりと書いているように、

 

 

昔は、週4回、4時間残業など普通にやっていました。

 

 

今思うと、

 

 

ありえない

 

 

と、思いましたね。

 

 

いやー、なんといいますか、

 

身体と精神のガタが

 

 

エグいです(笑)

 

 

夕飯も22時越えですし、

 

寝るのは23時以降確定ですしねぇ。

 

 

今は、新型コロナウィルスの感染予防対策の一環で、

 

ずらし勤務で1時間早めに出勤しているので、

 

22時頃に夕飯が食べられますが、

 

 

昔は1時間遅いので、夕飯は23時に食べる。

 

 

そんな感じでしたね。

 

 

いやー、

 

アホなことやっていましたね(笑)

 

 

次の日に身体に変調があった

「変調」なんておおげさな表現していますが、

 

具体的には、

 

 

・頭痛

・吐き気

・怠惰感

・眠気

 

 

トリプルパンチならぬ、

 

クアドラブルパンチを食らいましたね。

 

(トリプルの次はクアドラブルと言うらしいです)

 

 

次の日の仕事にかなり響きましたね。

 

クラックラッでした。

 

 

若かったこと、生活のリズムがそうなっていたからかもしれませんが、

 

 

昔は良くやったなぁと、

 

 

自分を褒めたくなりました(笑)

 

 

いやー、

 

いつか身体か精神を壊す

 

 

 

 

そう思いました。

 

 

 

残業は短期的には良いかもしれないが、

長期的にはかなり危険かもしれない。

残業すれば、良い経験、給料がよりもらえる。

 

こう書くと、

 

いいことあるなぁ

 

そう思います。

 

しかし、

 

今回、改めて、思いましたが、

 

長い目でみたら、

 

 

良いことってほとんどないんじゃないかなと、

 

思いました。

 

身体と精神を壊しかねない。

 

恐ろしい行為かもしれないなと痛感しました。

 

そもそも、

 

短期的にみても、

 

次の日の仕事に響いてますからね(笑)

 

 

次の記事にくらいに残業の長所、短所について

 

書いてみて、

 

本当にいいことがあるのか

 

整理してみようかな。

 

 

あ、ちなみに、

 

GWも出勤中です(笑)

 

頑張りますね。

 

 

それでは、

おやすみなさい。

 

 

 

 

 

若い子は尖っているくらいがちょうどいい

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、

 

若い子は尖っているくらいがちょうどいいなぁと思ったので、

 

書きたいと思います。

 

 

入社した当時は、自分もこうだったのかな

上司と自分を含めた三人ほどで今後、どう実験を進めていくのかを

 

決める打ち合わせをしました。

 

前回、書きましたが、GWに出勤するにあたり、

 

何をするべきか。と言うのが、議題です。

 

上司「今のところ、ここが問題だと思うけど、

 

万が一、良いモノができなかったときにどうするか。

 

この最初の2,3日にできなかったら、これ以降の日に

 

出勤するとして何をしようか。」

 

まぁ、

 

言葉だけを聞くと、GW、全部出てでもやってほしい。

 

みたいに聞き取れました。

 

私個人的には、

 

こういう進め方もできるけど、どうしようか?

 

みたいな、提案をしていると思っていました。

 

しかし、

 

後輩の一人がこう言いました。

 

「この問題が解決したら良いモノができると思うのですが、

 

ここまで出勤する必要があるんでしょうか?」

 

この言葉を聞いて、

 

 

 

おぉ、よく言ったな(笑)

 

 

 

と思いました。

 

 

思っていることをためらいもなく正直に言う強さ

 若い子だから言ってもいいことだと思いました。

 

もちろん、私も間違っていると思うことは言いますよ。

 

言い方はすこし、気を付けると思いますが、

 

ただね。

 

今回は上司の気持ちもわかるんですよ。

 

決まった期日までに採用を取らないといけないという

 

上からの圧力を受けている状態なので、

 

どうしても、ここまでにやっておかないといけないという

 

責任があるので。

 

まぁ、

 

文句は書いてますけどね(笑)

 

 

でも、

 

いろいろ苦労されているので、

 

しょうがないけど、やってやるかという気持ちにはなっていました。

 

そんな状況で、

 

後輩のこの言葉を聞いたので、

 

おぉ、よく言ったなぁと思いましたね。

 

後輩の気持ちもよくわかります。

 

問題が見えていない状態で出勤しろって言われても

 

どうすればいいんですかというのが、正直な話です。

 

私もこの意見には同意です。

 

 

ただ、

 

今回の議論は、

 

この休日にどこまで実験ができるのか。

 

何をするべきか

 

というのが最も大事な話なので、

 

出勤する。しないの話じゃなくて、

 

最大限、どこまでできるのかを明確にする。

 

それに向かってどう進めるのか。

 

これを決めないといけないので、

 

少し、議論の目的からずれているなと思いました。

 

そうこうしているうちに、

 

上司と後輩が熱くなったので、

 

後輩に、

 

「上司は悪魔でパターンを示しているだけで、

 

出勤しろっていっているわけではない。

 

みんな予定がある場合は、そこをつぶしてまで出勤しろとは言っていない。

 

出勤できる日をお互い確認して、その日数がわかった状態になって、

 

さぁ、何をしていこうかを議論している。

 

だから、そのために、どう進めるかを決めていこうって話だから。

 

そこは間違えないようにしよう。」

 

 

と、言って、お互い冷静になってもらいました。

 

 

昔の自分も尖っていたのかな

なんとか落ち着いたので、どうするのかを

 

みんなで話をして決めることができました。

 

 

なんか、昔の自分も、言った言葉をそのまま鵜呑みにして

 

反発してたのかなと思いました。

 

でも、

 

若い時って尖ってるくらいがちょうどいいと思います。

 

そっちの方が上司の本当の気持ちがわかりますし。

 

自分の意見を言ってなんぼだと思いますので。

 

上司にある意味、気にいられますからね(笑)

 

 

逆に、

 

自分が歳を取ったなとすこし、残念に思いましたが(笑)

 

ここまでまっすぐな言葉を言わなくなったかな。

 

 

ある意味、若い子が羨ましいなと思った出来事でした。

 

 

それでは、

おやすみなさい。

 

目標が決まっていない状態で休日出勤しろという鬼畜行為について

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、

 

目標、目的が決まっていない状態で、

 

休日出勤しないといけないと脅された

 

鬼畜行為について、

 

書きたいと思います。

 

 

このままだとGWに出勤しないといけない

上司からのメールにこう書かれていました。

 

 

 

おぉ、そうなるのか。

 

 

 

と、率直に思いました。

 

 

 

特性が悪い原因を、今見つけている最中で

 

先週まではそれが上手くつかめていない状態でだったのですが、

 

やっとその原因がつかみつつあり、

 

モノの作り方が定まってきたというのに...。

 

このやる気をなくすようなメールの内容でした。

 

 

出勤するのはいいが、何をするのか定まっているのか?

私が内心、思っていることはこの一言です。

 

休日に出勤して、仕事をすることはまぁやるとしましょう。

 

ただ、

 

 

何を目標に、何を目的にやるのか明確になっているのか?

 

 

 

というのが、率直な感想です。

 

正直、出勤する理由が、

 

休みの日まで出勤して頑張っていますよアピール

 

するためとしか思えません。

 

そのために、部下の貴重なプライべートの時間を

 

削って良いのかと思いました。

 

 

メールの内容にも少し気になることがあった

メールの内容で、

 

「緊急事態宣言が出ているので、

 

予定がある方はいないと思いますが」

 

という一文がありました。

 

この文をみて、申し訳ないですが、

 

あなたは仕事しか予定がないんですか?

 

と、思ってしまいました。

 

遠出はないにしても、

 

おいしいご飯を食べに行ったり、

 

オンラインで友人たちと話をする機会など、予定があるかしれません。

 

それを

 

なんか踏みにじるような文章を書いていて、

 

この人は、仕事しか生きがいがないのかなぁと

 

なんか残念な人だなと思いました。

 

 

そういうつもりで言ってないかもしれませんが、

 

そうとらえられても仕方がない内容ですね。

 

 

長時間仕事をすればゴールに近づくのか?

これって残業と同じ考え方なのかなと思いました。

 

残業すれば必ずゴールに近づくというのは

 

「幻想」だと思います。

 

正しいやり方で残業すればゴールに近付きます。

 

もちろん、残業する必要があるかは状況によりますが。

 

基本的には、残業しなくてもできると最近思いました。

 

なぜなら、

 

残業しなくてできるようにするにはどうすればいいかを

 

考えて仕事をしているからです。

 

 

残業している方は、残業ありきで考えるので、

 

仕事は必ず、ルーズになると思います。

 

もちろん、しっかりやっている方もいるかもしれませんが、

 

毎日できるかと言うとできない人が大半だと思います。

 

10何時間仕事するなんて疲れますからね。

 

 

話はそれましたが、目的が明確なら出勤しようかな

毎度のことですいません。

 

話がそれましたが、目的が明確ならあきらめて出勤しようと思います。

 

 

正直、私は出勤する必要はないと考えています。

 

自分の中ではゴールが決まっているので。

 

 

上司にはないらしいですが、

 

では、

 

ゴールを示していただきたいと思います。

 

じゃないと、

 

部下は納得しません。

 

 

 

そんな状態で出勤するなら、

 

だらだらやろうかなと思います(笑)

 

 

あと3日ですが、どうなることやら...。

 

 

それでは、

おやすみなさい。

 

 

打ち合わせの資料に絵文字のマークを使った後輩

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、

 

打ち合わせの資料に絵文字のマークを使った後輩について

 

書きたいと思います。

 

 

私は全然気づかなかったのですが

先日、部長や課長も含めた打ち合わせがあったのですが、

 

その報告資料で、後輩が遊び要素を絡めた資料を作っていました。

 

 

タイトルの横に絵文字のマークを載せていたのです!(小さく)

 

 

私は気づかなかったのですが、

 

他の後輩は気づいてらしく、

 

「これ、何のマークだ?と思ってマスク越しで笑っていました(笑)」

 

と言っていました。

 

上司は気づいていたかな?きづいていいないだろ。

 

みたいな話題で盛り上がっていました。

 

なんでも、

 

対比の文章(80:20みたい)を書いていて、変換したら偶然

 

こんな☺を見つけたそうです。

 

そしてこのまま載せたらしいです。

 

なんともユーモアあふれる行いですね。

 

 

資料に載せてはダメだろうと思ったけど...

最初、気づいたときに、

 

「これは、ちゃんとした資料だから載せてはいけないだろう。」

 

と思いました。

 

だけど、

 

よくよく考えると、

 

この絵文字があることで、

 

資料の結末がわかった状態で話を進めていくので、

 

聞いてる人には伝わりやすくなるんじゃないかなと思いました。

 

 

また、

 

緊張しそうな打ち合わせの空気を和らげてくれるだろうし、

 

いいことしかないなと思いました。

 

 

タイトルの横の絵文字がニコニコだったら、

 

「今回の発表は改善、もしくは問題がわかったんだな。」

 

とか思うだろうし。

 

 

不満顔だったら、

 

「今回は、問題があったのかな。」

 

 

とか思うので、

 

資料を最後まで読まなくても伝わるいい資料になるなと思いました。

 

 

後輩は、面白そうという理由でやっていましたが、

 

こういう、

 

見つけたことをすぐに資料に活かすことって、

 

まだまだいろいろ学べるなと思いました。

 

 

私も勇気が出たらやってみよう!

来月に一回はやってみようかなと思います。

 

そして、上司に何か言われたら、

 

「少し空気を和らげようと思いまして。

 

あとは、資料の結末がわかりやすいかなと。」

 

正直に伝えてみようかなと思いました。

 

それでだめと言われたら、辞めればいいわけですしね。

 

 

ただ、

 

いつも不満顔の資料にならないように

 

気を付けないといけませんけどね(笑)

 

 

何事も、

 

楽しくやる!

 

これって大切ですよね。

 

 

それでは、

おやすみなさい。

 

 

定時に終わるようにアドバイスをした結果

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、

 

派遣社員の方にお願いしている仕事が少し手こじっていたときの

 

話をしたいと思います。

 

 

あぁ、やーばいっすねぇ

派遣社員の方に仕事をお願いしていたのですが、

 

少し、装置の調子が悪くなったので、

 

派遣社員の方のミスで、ですが...。)

 

少し戸惑っていました。

 

他にもお願いしていた仕事があったので、

 

ここで時間がかかってしまうと、仕事が定時に終わらないと思いました。

 

私も手伝おうと思いましたが、仕事があったので難しいと思い、

 

一言、アドバイスをかけました。

 

 

「この装置うぃ直すために水を流している間、手が空くと思うから、

 

この間に、別の装置で作業したらいいと思うよ。定時過ぎちゃうと思うから。」

 

 

つまり、

 

装置を直すことばかり、手を付けてしまうと、他の作業に支障が出てしまうので、

 

他の装置を動かしながらやった方がいいのでは?と、言いました。

 

 

 

そのときの派遣社員の方の発言がこちらです。

 

 

 

 

『いえ、もう直りそうなのでこのままやります。

 

残業は別に気にしないので。

 

 

 

この発言を聞き、私は、

 

「あぁ、そうなん。わかった。じゃお願いします。すいません。」

 

と、言いました。

 

 

 

もうね。

 

 

 

 

毒されすぎでしょ!!

 

 

 

って思いました。

 

 

派遣社員の方の気持ちがわからない

こっちとしては、定時に終われるような作業を指示しているつもりなのに、

 

本人が定時に終えるようにしてくれないと、

 

無駄に残業しているように思えてならない。

 

 

そりゃ、

 

本当に残業しないといけないときはお願いしますよ。

 

申し訳ないですけどね。

 

 

しかも、

 

私が残業させずにしたいと思っているのは、以前に、派遣社員の方が、

 

 

『半月前はずっと残業していました。定時に帰れたことがほぼなかったと思います。』

 

みたいなことを言っていたので、

 

残業したくないみたいなニュアンスに聞こえるじゃないですか。

 

 

それが、

 

残業は別に気にしない発言をしているから、

 

どうしたいんだと思ってしまいました。

 

 

じゃあ、

 

 

 

勝手に残業しておけ!!

 

 

 

って、思ってしまいました。

 

 

 

個人の考えもあるが、部署全体の問題だと思う

これって、派遣社員の考え方が悪いかもしれませんが、

 

こういった考え方にさせているのは、私の部署だと思います。

 

本当に、環境って怖いなと思います。

 

人の考えを簡単に変えてしまう。

 

元々、そんなに残業したくない人だったかもしれませんし。

 

残業は仕方がない。

 

って、あきらめてしまっているんでしょうね。

 

怖い怖い。

 

 

良いところは染まりつつ、悪いところは悪いとちゃんと考えられる、

 

大人になりたいなと改めて肝に銘じたいと思いました。

 

 

いろいろ勉強になるなぁ。

 

 

それでは、

おやすみない。