仕事～上司に怒られました。言ってもらえるだけありがたい～

こんにちは。

カナヘイです。

今回は、

上司に怒られたことで、

いろいろ考えられることがありましたので、

書きたいと思います。

今回、怒られたことをちゃんと

覚えておきたいこともあり、書きます。

急に個室に呼ばれて...

上司「ちょっと時間ある？」

電話で急に言われました。

なんだろう？と思い、

指定された部屋に行き、話が始まりました。

最初は、他部署に依頼しているサンプルの内容の確認でした。

その話はすぐに終わったのですが、

そのあとに言われました。

上司「最近、言葉がきつくなってる？」

こう言われ、

あっ

と思いました。

正直、自覚はあった

だけど、そんなにきつい言葉を言ってるつもりはなかったです。

しかし、上司よく見ていますね（笑）

上司「顧客に要求されている期限に間に合うように、

早く業務をしないといけない気持ちはわかる。」

「それで気持ちが入ってしまうこともわかる。」

「だけど、後輩が話しているときに遮って、自分の意見を言うことは、

控えた方がいいよ。」

この言葉にはっとしました。

人のせいにするつもりはないのですが、

元々、前のテーマで面倒をみてくださった上司は、

結構、自分の意見を押し通す方でした。

それこそ、私の意見を一倒することもたまですが、

ありました。

そのやり方が多少なりとも伝染していたのかなと思います。

ある意味、以前の私にはない面だったと思うので...。

ただ、そのやり方に私も非はないと考えていましたので。

違うと思うことは違うと言うことは悪いことではない！

そう思いますので。

同じ言葉の意味でも対応の仕方で受け手側の気持ちは大きく変わる

しかし、上司に、この後言われたのですが、

人の意見を遮ることはしない方が良いと言われました。

例え、違う答えだとしても、

遮られた人は、いい気分になりません。

なので、言いきってから話をしないと言われました。

ああ、確かにそうだなと思いました。

確かに、違う答えだとしても、

自分の考えを言っている最中に遮ってしまうことはよくない。

会話に、議論になりませんので。

改めないといけないなと思いました。

上司も苦悩している仕事へのバランス

また、もう一つ相談があったのですが、

進捗状況をどこまで管理するか。という話でした。

元々、私が所属した当初の上司の仕事に対する姿勢は、

結構ガツガツしている方で、

どんどん仕事を投げて、やっていなかったら、

がっつり叱る方でした。

しかし、

違う部署に異動して、何年かして帰ってきたときは、

大分仕事に対する姿勢が変わったなと思いました。

ある程度、大枠を指示して、あとは仕事をやる人に任せる。

そんなやり方になっていました。

もちろん、

管理職になったので、

忙しいということもあったと思うのですが、

それにしても変わったなと思いました。

そして、

今回の話で、

上司は、あえてそうしていることがわかりました。

上司の考えはこうです。

仕事をがっつり指示すれば仕事は進む。仕事のスピードも早い。

だけど、

個人で考える力は全然伸びない。発想が伸びない。

こうなるのを回避するために、あえてそうしていました。

しかし、この方法は、以下の危険性もあります。

個人で考える力は伸びるかもしれない。発想力が伸びる。

だけど、

指示をがっつりしていないので、

失敗するリスクが高くなり、仕事のスピードが遅くなる。

まさに諸刃の剣のようなものです。

このバランス、本当に難しいと思います。

短期的に考えたら、前者が良いと思いますが、

長期的に考えたら、後者の方が良い方法だと思いますし。

結局、上司と二人でなんとか協力してバランスよくやっていこうと

話で終わりました。

この問題については日々、考えていかないとなと思いました。

話が脱線しましたが、注意してもらえることは幸せ者

本当にこう思います。

言ってくれるだけありがたいなと思います。

言ってくれないと気づかないことってたくさんありますからね。

もしかしたら、嫌な気持ちになるかもしれませんが、

ちゃんと受け入れることが大事だと思います。

自分が言われて納得したなら改善すべきです。

今回言われたことは気を付けて、実践できるように頑張ります。

それでは、

おやすみなさい。