仕事〜ミスをしたときって報告しにくいですよね〜

こんにちは。

カナヘイです。

ミスした時って報告しにくいですよね（笑）

仕事でミスした時、しかも急いでしなくちゃいけないときに、

思いがけないミスをしてしまった。

こういうときって報告したくないですよね。

できるなら、

まだ上司が気づいていないなら、

なんとか補ってから報告したい。

こういうときってありますよね。

絶対に怒られるだろし、ぐちぐち嫌味を言われる。

こう先が見えてしまうと余計彷徨したくないですよね。

しかし、

私は必ず、正直に報告した方が良いと思っています。

ミスしたことを認めたのならすぐに報告するべき

理由はいろいろありますが、

一番の理由は、傷口が浅いうちに対応ができるからです。

ケガしたときの例で説明しますと、

最初は軽い捻挫で、少し安静にしておけば、

治ったケガも、

無理に騙し騙し動き続けてやっていたら、

最終的に、慢性的な痛みになってしまうケースと同様です。

いかにミスを早めに対処するか。これが大切です。

早い方が、修正する時間に余裕があるので、

なんとか対応できる可能性が高いですしね。

と、言いながらも怒られのは嫌です...。

そうですよねー。よくわかります。

理屈では、そりゃ早く伝えた方がいいのはわかるけど、

こえーし...。怒られたくないし...。

よーーーく、わかります。

そこで、少しでも怒られることが低減される

私なりの方法を順番に書きます。

1.申し訳なさそうに謝る

悪いことをしたことは間違いないので、

まずは、申し訳ない気持ちを込めて謝りましょう。

何事も誠実さが大事です。

ここで、

「ミスしちゃいました。てへぺろっ」

的なことを言ってしまったら、カミナリがおちるので、

絶対にやめましょう！

因みに、

ここまでひどくはないのですが、

私は

ミスしちゃいました（笑）すいません（笑）

的な態度をとったら、

尊敬する上司に半ギレされました。

すいません。反省しています...。

もう一度書きます。

絶対にやめましょう！

2.次の対応を伝える

ここがポイントになるかと思います。

人によっては謝れば済むと思いますが、

ここを伝えることが対応の中では一番必要なことだと思います。

ミスをしました。すいません。

じゃあ、どうするの？

ここを言えるか言えないのかでは雲泥の差です。

なぜなら、ミスをしたのは自分なので、

その責任は取らないといけないからです。

もちろん、そんなに重く考える必要ないです。

必要なことは、

ミスはしょうがない。

じゃあ、次は何をするの？

ミスをして終わり？

進んでいかなければ、仕事はできません。

ここは必ず準備しましょう。

ここを言えるか言えないかで、上司の印象が大きく変わると思います。

3.上司と相談し、最適解をみつめる

2番さえ言えれば、あとは上司と一緒に最適解を見つければ終わりです。

自分の考えを伝えているので、あとは上司の意見を聞くだけで、

基本的には終わりです。

あとは、その指示に従ってやればいいですね。

ミスを挽回しましょう！

まとめ：報告しにくいけど...。

早めに報告！

次の手を伝える！

指示を仰ぎ、迅速に対応する！

これが一番、長い目で見て良いかなと思います。

短い目で見たら、

「何やってんだ！」

「どうするんだお前！」

「こんなミスしやがって！」

などなど言われるかもしれません。

しかし、

何か月したら、

笑い話や話のネタ話になると思いますので、

頑張って早めに報告しましょう！

因みに、

私が書いた対処方法は、

基本的には、誰でも通用するかと思っていますが、

一部、

上司の人柄、性格などによって対応の仕方は変わると思います。

あとは、信頼関係ですね。

この辺は影響するので、

あくまで参考程度にしてください。

私の場合は、

この方法で大きなカミナリは落ちていないので、

問題ないかなと思いますが...。

また良い方法があれば、

書きたいと思います。

それでは、

おやすみなさい。