仕事~部署内で決まった期日までに資料を作成し、送付しない人の心理~

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、

 

決まった期日までに資料を送付しない人の心理について

 

私の考えを書きたいと思います。

 

 

私の部署では、

 

打ち合わせの前日の定時にまでに、資料を送付するという

 

ルールがあります。

 

一見、めんどくさいルールかと思うのですが、

 

これは、2つの利点がある私は考えています。

 

 

 

1つ目は、早めに資料を作る習慣がつくことです。

 

報告当日に、資料を作成する人がいるとしましょう。

 

資料が完璧にでいる人であれば、

 

そういうこともしていいと思いますが、

 

たいていの人は、

 

どこか、説明不足の部分があったり、

 

資料がわかりにくいことだったり、

 

修正が必要かと思います。

 

早めに作れば、

 

その修正個所を直して、

 

より良い資料にできます。

 

なので、

 

早めに資料を作成する習慣がつくことは、

 

とても良いことだと思います。

 

実際、社内でももちろんですが、顧客に報告するときには、

 

最悪でも、前日には作成が終わっていなければ、

 

報告できないと思うので、

 

大事な習慣かと思います。

 

 

 

2つ目は、報告を聞く人が、事前に、質問できる内容を把握するためです。

 

報告当日に、いきなり、話を聞いても、

 

あず、どんな話をするのかを理解する必要があります。

 

これを理解しないと、

 

せっかく資料を作っても、

 

全然、話が頭に入らず、

 

で、結局、何が言いたかったの?

 

という状況になりかねません。

 

そのため、

 

事前に資料を送付することで、

 

話の内容を理解してもらい、

 

質問する内容も考えてもらう時間を設けることで、

 

当日の報告を円滑にすることができます。

 

少なくとも、当日にいきなり報告を受けるよりかは

 

確実に理解してもらえるはずです。

 

 

なので、

 

決まった時間、決まった期日以前に資料を作成することは、

 

とても重要かと思います。

 

私も、定時前後に上司に確認してもらって、資料を送付しているのですが、

 

また、使えない上司は、

 

「資料はまた作っておくからもう送っていいよ」

 

と言って、

 

資料を送りませんでした。

 

いや、

 

ルールは守るように計画してくださいよ...。

 

とか、

 

上記の利点を全然理解してないんだろうな...。

 

とか、

 

思ってしまいました。

 

そういうところやぞ。

 

 

 

以上、まとめますと、

 

部署内のルールは守りましょう。

 

下手をすると信用問題になりかねません。

 

また、ルールには、必ず、理由があります。

 

自分なりの考えでもいいので、

 

ポジティブな理由で、自分を納得させることで、

 

いろいろなことが身に付くと思うので、

 

頑張りましょう。

 

 

私も頑張ります。

 

上司も頑張ってください!

 

 

それでは、

おやすみない。