仕事〜つかえない上司、有能だった〜
こんにちは。
カナヘイです。
今回は、
使えない上司が有能だったので、
書きたいと思います。
今のテーマで、いろいろやってきたのですが、
文献や特許を確認し、整理していくと、
作製方法が大きく4つあり、
それぞれ、長所短所があるなと再確認ができたのですが、
どの方法が一番近道か悩んでいました。
そこで、
つかえない上司と雑談していたのですが、
上司は、
「俺はこの方法しか道はない」
「だから、部長や上職が言っていることをやっても上手くいかないとわかっている」
「今まで経験上上手くいかない」
「君に駄目なデータを取り続けることをして評価を落としてほしくない」
と、言いました。
なるほど。
上司は、実験をやる前から、
もう結論が出ている。
つまり、やっても無駄だからやらなくて良いという結論に
至っているんだなとわかりました。
すごい有能だなと思いました。
若干、皮肉も込めて書いていますが（笑）
じゃあ、
本当に無駄なのでしょうか？
それを実際に確認する必要なないのでしょうか？
やることで、何か発想がうまれてこないのでしょうか？
気づくことはないのでしょうか？
など、
いろいろ聞こうと思いましたが、
言っても実験をしないことは変わらないのでやめました。
と、言うのも、
今週から、別のテーマをやり始めたので、
この上司の下でやることがなくなったため、
あとは、好きにやっていただこうと思い、
任せました。
さて、
新しいテーマといいながらも、
元々、2年前のテーマに戻った形になりますね。
人事異動で、上職が部署から離れ、後輩が退職するので、
その増員として私が選ばれた形です。
後輩に関しては、下記の記事に書いてます。
仕事ですが、
いやー、頭が追い付かないですね（笑）
思い出しながら、新しいことをしているので大変です。
しかも、私的にはこのテーマは激務だと思っているので。
ほぼ毎日残業という生活が見えているので、
今から、不安でしょうがないです。
あー、頑張ろう。
そして、
つかえない上司、
頑張ってください。
私が言うのもなんですが、
そちらも不安でしょうがないです。
下についた現場の方が不遇で...。
身体を壊さない程度に頑張りましょー
それでは、
おやすみなさい。
