仕事〜帰りにくい職場について〜

こんにちは。

カナヘイです。

今回は、

帰りにくい部署に所属してしまったときの

私なりの考えを書いていきたいと思います。

まず、

私が所属している部署は

帰りにくいです（笑）

なぜなら、

ほぼ、全員が残業するためです。

定時に帰るとき、

出欠札がみんな黄色(出席)ですから、

定時に帰ったら、その人は浮きます。

考えすぎだと思いますが、

魔女刈りの気分になります。

また、上司の評価にも少なからず、

響くと思います。

「あいつはみんながんばっているのにもう帰るのか」

とか、

「やることがないのか」

とか。

そう、思われても仕方がないと思います。

ですが、

そもそも、

定時とは何でしょうか？

それまでに仕事を終わらせるように、

計画することは当然ではないでしょうか？

むしろ、

無駄に残業することや、

必要以上の仕事を押し付けていることは、

問題にならないでしょうか？

残業代は会社が払うので、

会社側にもデメリットはないのでしょうか？

と、ここ2年くらいで考えるようになりました。

入社当時は、

残業することに、

それほど、違和感はなかったのですが、

徐々に仕事が慣れていくと、

「あれ？なんでみんな帰らないんだ？」 

 と、思うようになりました。

だって、

今日やらないと絶対にいけないことなんて

ないためです。

まぁ、

残業代をもらったほうが、

給料は確実に増えますので、

会社にいた方が、稼げるんですけどね...。

体調を崩すデメリットの可能性は高まりますが...。

そういう考え方もできます。

もちろん、

顧客に要求されている期日までに

やらないといけないことは、

絶対に達成しないといけません。

そのために、

残業をするということは仕方がないかもしれません。

しかし、

達成できないとわかったなら、

そのままにするのではなく、

人員の整理をして、

なるべく短時間で終わらす努力をすることは

管理職の人がするべきことだと思います。

「管理」という名前がついてるくらいですので。

私の部署の管理職は、

そういうことはしていませんですけどね。

そもそも、

昔から、今の部署は、

残業するのが当たり前のような環境だったので、

仕方がないと思います。

悪しき習慣だと思います。

管理職の人はずっと、私の部署にいた方々なので、

余計そうですね。

また、これは職種によると思いますが、

開発職というのは、

ある意味、やることに終わりがありません。

モノを作ったら、

その分析をするために、

分析装置を使い、

比較するために条件をふったモノを作っては

分析をしたり、

分析装置が使えなかったら、応急処置をするか、修理を依頼したりと、

区切りをつけるタイミングはとりずらいと私は思います。

そのため、残業が多くなるということは仕方がないかもしれません。

ただ、

定時に終えれるような努力はするべきだと思います。

だらだらやっても、仕方がないと思いますので。

まとめますと、 

帰りにくい職場だろうが、

私は、やることがないなら、

早く帰るべきだと思います。

だらだらやるくらいなら、

早めに帰って、

家のことをしたり、

自分の時間を有効活用した方が良いんじゃないかなと思います。

私は、少しずつ環境を変えるために、

後輩に声をかけて、たまに一緒に定時に帰るようにしています。

後輩もそっちのほうが気が楽だと思います。

上司がいると帰りにくいですもんね。

こうやって少しずつ、

定時に帰る人たちを増やしていこうと思います。

そのため、最近は、

昔ほど、あまり気にせず帰れるようになったと思います。

少しずつ、環境が変えれたらいいな...。

最低、1週間に3回は定時で帰るようにしていきたい...。

因みに、

使えない上司は、まあまあ残業していますね。

定時で帰ることはほぼないんじゃないかな。

やっている感を出したいんでしょうね。

それか、

給料を多くもらいたいのか。

まぁ、

やることがあるのならいいですが、

私が見る限り、

定時で終わりそうな仕事量しか、

こなしていない気がしていますが...。

はたして、

どうなんでしょうね...。

そして、

早く、

実験してください！！！

それでは、

おやすみなさい。