仕事〜具体的な案が出ない会議ほどやる意味がない打ち合わせはない〜
こんにちは。
カナヘイです。
今回は、
具体的な案がない会議ほど無駄なことはないと思ったので、
書きたいと思います。
昨日、再び2年前のテーマの研究をやることになったと書きましたが、
会議などの打ち合わせは、まだ出席しています。
そして、
私が抜ける分、人の補充があり、
別の課の課長が、このテーマをみることになり、
会議に出ることになりました。
この課長は以前の記事で書いた課長になります。
この記事です。
その中で、
会議をする中で、こんな会議をするくらいなら、
やるだけ無駄だなと思いましたので、書きます。
結論から言うと、
具体的なアドバイスは出ない時点で、
その方との打ち合わせはほとんど意味がないということです。
例えば、
設備面で、問題があり、
乾燥する時間が長くなってしまう問題があります。
さぁ、
この問題に対してどうアプローチをするかが議題になります。
ここで、
別の部署の課長がいろいろ話をするのですが、
全然、具体的な案が出てこない。
「乾燥時間を短くせなあかんな」
「水を放出する口径をなんとかできないか」
「もっと温度をあげることはできないか」
など、案を言うのですが、
具体的に、どうすることで、
こういう効果が期待できるからやってみては?
みたいなアドバイスがないので、
私は、ただ、きれいごとを言っているだけのように感じました。
「他の乾燥設備の選定を考えなあかんな。例えば、○○のような装置。
以前に検討してみて乾燥時間が短くできたから、今度試してくれ」
とか、そういういい方をしないと、
部下は動きにくいと思います。
そりゃ、すべてそういうアドバイスをすることは難しいかもしれませんが、
今回の報告を聞いていると、そういうことしか言っていなかったので、
これだったら、時間の無駄だなと思いました。
これから、この人が上にチームを引っ張ると思うのですが、
正直、申し訳ありませんが、かなり不安に思ってしまいました。
頑張っていただきたいのですが...。
私は、なるべく、具体的なアドバイスができるようにしたいですね。
ひとまず、仕事を思い出しながら、新しいことをしているので、
大変ですけどね...。
身体を壊さない程度に頑張りますね。
それでは、
おやすみなさい。