仕事〜具体的な案が出ない会議ほどやる意味がない打ち合わせはない〜

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、

 

具体的な案がない会議ほど無駄なことはないと思ったので、

 

書きたいと思います。

 

 

昨日、再び2年前のテーマの研究をやることになったと書きましたが、

 

会議などの打ち合わせは、まだ出席しています。

 

そして、

 

私が抜ける分、人の補充があり、

 

別の課の課長が、このテーマをみることになり、

 

会議に出ることになりました。

 

この課長は以前の記事で書いた課長になります。

 

kanahei16.hatenablog.com

 

 この記事です。

 

その中で、

 

会議をする中で、こんな会議をするくらいなら、

 

やるだけ無駄だなと思いましたので、書きます。

 

 

 

結論から言うと、

 

具体的なアドバイスは出ない時点で、

 

その方との打ち合わせはほとんど意味がないということです。

 

例えば、

 

設備面で、問題があり、

 

乾燥する時間が長くなってしまう問題があります。

 

さぁ、

 

この問題に対してどうアプローチをするかが議題になります。

 

ここで、

 

別の部署の課長がいろいろ話をするのですが、

 

全然、具体的な案が出てこない。

 

「乾燥時間を短くせなあかんな」

 

「水を放出する口径をなんとかできないか」

 

「もっと温度をあげることはできないか」

 

など、案を言うのですが、

 

具体的に、どうすることで、

 

こういう効果が期待できるからやってみては?

 

みたいなアドバイスがないので、

 

私は、ただ、きれいごとを言っているだけのように感じました。

 

「他の乾燥設備の選定を考えなあかんな。例えば、○○のような装置。

 

以前に検討してみて乾燥時間が短くできたから、今度試してくれ」

 

とか、そういういい方をしないと、

 

部下は動きにくいと思います。

 

そりゃ、すべてそういうアドバイスをすることは難しいかもしれませんが、

 

今回の報告を聞いていると、そういうことしか言っていなかったので、

 

これだったら、時間の無駄だなと思いました。

 

 

 

これから、この人が上にチームを引っ張ると思うのですが、

 

正直、申し訳ありませんが、かなり不安に思ってしまいました。

 

頑張っていただきたいのですが...。

 

 

 

私は、なるべく、具体的なアドバイスができるようにしたいですね。

 

 ひとまず、仕事を思い出しながら、新しいことをしているので、

 

大変ですけどね...。

 

身体を壊さない程度に頑張りますね。

 

 

それでは、

おやすみなさい。