仕事〜上司の「5分後」ほどあてにならないことはない〜
こんにちは。
カナヘイです。
今回は、
上司に報告するときに、上司が忙しいので、
「5分後にまた声をかけるわ」
と、言う言葉ほどあてにならないことについて、
書きたいと思います。
みなさん、突然ですが、
ホウレンソウ(報告・連絡・相談)はできているでしょうか?
入社当時、「ホウレンソウは大事」だと、
教わったかと思います。
当時は大事なこととは、理解してはいたけど、
ちゃんとできてはいなかったと思います。
今も完璧にできているかと言うと
微妙ですけどね...。
そして、報告するためには、
上司の時間をいただくことになるのですが、
やはり、上司は忙しいので、なかなか時間を取ることが
難しい時があるかと思います。
ですが、報告しないわけにもいかないため、
声をかけるのですが、
「また5分後に声をかけるわ」
と、言われるんですよね。
まぁ、仕方ないのですが、当然ながら、
いつまで経っても、声がかからないんですよね。
このときの対処法ですが、私は、
「自分の仕事をする」
ことだと思います。
待っていてもしょうがない。
この間に、自分の仕事をしておこうと、割り切る。
忙しいならしょうがない...。
そして、30分くらい経ったら、電話をして状況を聞く。
これが一番良い方法かなと今は思っています。
余裕があれば、データをメールで送っておくことも効果的だと思います。
これであれば、間接的に報告したことになりますので。
以上、まとめると、
5分後という言葉を鵜呑みにせずに、
時間がかかりそうなら自分の仕事をしておく。
余裕があるなら、メールを送って、間接的に報告しておく。
これが効果的な対処法かなと思います。
他に何かありましたら、また報告したいと思います。
それでは、
おやすみなさい。