仕事〜使えないレッテルをはられてしまったら〜

こんにちは。

カナヘイです。

 

 

今回は、仕事だけに限りませんが、

 

例えば、

 

仕事ができなくて、使えないやつ。

 

と、勝手にレッテルをはられてしまったときの、

 

私なりの考えを書いていきたいと思います。

 

 

 

まず、

 

このレッテルは、一方的に

 

評価をする人側のレッテルということです。

 

つまり、相対評価になります。

 

周りが自分よりも仕事ができれば、

 

できないやつと評価され、

 

周りが自分よりも仕事ができなければ、

 

できるやつと評価されます。

 

 

私も学生のときに通知表の評価が、

 

相対評価の時期がありましたので、

 

それと同じだなと思い出しました(笑)

 

今も絶対評価のままなのでしょうか?

 

詳しい方がいらっしゃいましたら、

 

教えて下さいm(_ _)m

 

 

繰り返しになりますが、

 

この使えないと言うレッテルの正体は

 

周りの環境によって影響するということです。

 

もちろん、

 

自分の力量にもよりますが、

 

大きくは「環境」だと思います。

 

所属している部署や会社に、

 

仕事ができる人が多くいれば、

 

仕事ができない人と評価される可能性は

 

高いと思います。

 

そう、

 

つまり、

 

あなたのせいではないということです。

 

なので、

 

レッテルを貼られてしまったら

 

「まぁ、周りができる人が多いからしゃあない。」

 

とか、

 

「できる人に助けてもらってラッキー」

 

とか、

 

「そういうときもあるよね。」

 

と、周りのせいにする考え方は必要かと

 

思います。

 

そういう考え方をすると、

 

少し気が楽になると思います。

 

 

また、仕事ができない人がいることで、

 

仕事ができる人がいることになるため、

 

仕事ができない人の存在は大変貴重になります。

 

この存在は、

 

他の人たちを確実に助けていることになるのです。

 

なので、むしろ誇るべきです。

 

この考え方は、

 

ある方のブログに書いていて、

 

あぁ、そういう考え方はしてなかったと

 

思いましたので、

 

書かせてもらいました。

 

 

ここまで、書きましたが、

 

使えないというレッテルをはられたら、

 

考え方を変えて、

 

環境のせいにしていただき

 

気を楽にしてほしいなと思います。

 

また、使えない人の存在は貴重だということも、

 

自覚していただきたいと思います。

 

 

 

 

 

そして、ここからは、

 

気を楽にしてから、どうするかについて、

 

私なりの考え方を書きます。

 

この次は、

 

人によっては難しいと思います。

 

賛否両論あることを承知の上で書きます。

 

 

 

まず、

 

私自身、使えない人のまま、

 

終わりたくないです。

 

私がその立場だったら嫌ですね。

 

だって、楽しくないですもん。

 

せっかく仕事をしても、

 

使えないという、

 

一方的な評価だけもらうなんて、

 

悔しいですから。

 

 

 

ここで、

 

気を楽にしてから、次に考えていただきたいのが、

 

「変なプライドを捨てる」

 

と、いうことです。

 

 

私自身、入社当初、陥っていたことなのですが、

 

 自分に自信をもっていました。

 

大学でやっていた研究に誇りをもっており、

 

社会人になってさらに頑張るぞという

 

意欲があったからだと思います。

 

そして、1年目の部署は、今思うと、

 

ぬるかったと思います。

 

そのため、

 

自分時自信を客観的に評価できておらず、

 

変な自信がついてしまったなと

 

思います。

 

そして、その状態のまま、2年目に忙しい部署に異動して、

 

挫折を味わいましたが、

 

そもそも、

 

自分は言うほどできる人間ではないことを

 

自覚していなかったのが、

 

原因だと思います。

 

これが「変なプライド」と表現しています。

 

要は、腰を低くすること、

 

変に自分を持ち上げすぎないことが大事かと思います。

 

プライドって必要な要素ですが、

 

変に意識が高すぎることは、かえってマイナスに

 

働くことがありますので、

 

そこはバランスが大事かと思います。

 

 

そして、次にやってほしいことは

 

「特異な分野を伸ばす。自分にしかできないことを作る」

 

これをやっていきたいですね。

 

これができれば、

 

使えないレッテルは張られにくくなると思います。

 

これが、まぁ、難しいですけどね(笑)

 

私も現在進行形で探しつつ、身に付けてきたいことです。

 

これはすぐには身につかないことですので、

 

日々、勉強ですね。

 

 

 

 

長くなりましたが、

 

まとめますと、

 

使えないレッテルを張られてしまったら、

 

環境のせいにして気を楽にする。(客観的に分析する)

 ↓

 変なプライドを捨て謙虚になる。(自分を受け入れる)

自分の得意な分野を伸ばす。(自己成長を促す)

 

という流れで乗り切りましょう。

 

使えないレッテルを張った人たちを見返してやりましょう。

 

 

もちろん、

 

使えないレッテルをはられてしまって

 

どうしても、耐えられないという方は、

 

環境を変えることも選択肢に入れてほしいです。

 

私の友人も、職場の話をしてくれて、

 

話を聞く限り、超ブラックな職場だったため、

 

環境を変えて、今の職場に転職してから、

 

かなり、精神的にも肉体的にも

 

楽になったという話は聞きます。

 

なので、うつ病になる前に環境を変えてほしいです。

 

 

 

日々、体調を崩さない程度に精進していきます。

 

 

 

私の使えない上司も、

 

使えるような上司になってほしい。

 

というか、早く、実験をしてほしいです...。

 

分析はしているのですが...。

 

もっとできるところや、専門的なことを教えていただきたい...。

 

 

 

それでは、

おやすみなさい。