仕事〜文句ばかり言うつかえない上司について〜

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、

 

会議や普段の仕事中に、

 

管理職からこういう風にしなさいと言われた時の

 

上司の態度に対して、

 

いろいろ思うことがありましたので、

 

そのことについて書きたいと思います。

 

 

管理職というのは、文字のごとく、

 

部下を管理することが大きな仕事の一つにあります。

 

もちろん、自ら動いて研究をすることも

 

時には、必要かと思いますが、

 

部下を動かし、より成果を上げることこそ、

 

大事なことだと私は考えています。

 

つまり、自分の思ったことを、部下にやってもらうということです。

 

これは、管理職の言われている仕事を早く正確に進めることは、

 

高評価につながるということです。

 

なぜなら、管理職が思っていることをやるということは、話を聞いて、

 

実行しているという証明になるためです。

 

もちろん。

 

言いなりでは面白くないので、

 

時間を見つけて、自分が思う実験もするべきだと思います。

 

 

 

さて、

 

先日、管理職の方から、

 

いつもの使えない上司に、この実験を進めてほしいという依頼がありました。

 

そのときに、上司は、

 

「俺はこの方法では、うまくいかないと思う。」

 

と、文句を言いました。

 

まぁ、文句を言うことは許しましょう。

 

何か他に良い方法があると考えているからでしょう。

 

「じゃあ、上司は何をしたいんですか?」と、聞いてみると、

 

あーだこーだ、きれいごとだけ言って、

 

具体的な実験方法については、ほとんど伝えてくれませんでした。

 

 

・・・あのさー、

 

文句言うくらいなら、

 

自分がどういう実験したいかくらい考えておけよ。

 

て、いうか、何もないなら、

 

まずは黙って、言われたことをしっかりやれよ。

 

と、

 

正直に思ってしまいました。

 

理想だけ高くて結局、何もできない典型的な人だなと思いました。

 

 

 

まとめますと、

 

管理職に言われたことに何か思うことがあるなら、

 

文句をいうくらいなら、

 

自分が考えているさらに良い方法を見つけておくこと。

 

ないなら、

 

黙って、正確に早く結果を出す。

 

これをやっていきましょう。

 

使えない上司にならないためにも...。

 

 

それでは、

おやすみなさい。