仕事〜顧客に説明するときにどこまで話をしていいかわからない件について〜

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、

 

顧客との打ち合わせで、

 

どこまで情報を開示していいかわからない件について、

 

自分なりの考えを書きたいと思います。

 

 

 先日、

 

こちら側から、分析をしてもらう依頼のため、

 

打ち合わせをしたのですが、

 

「どういったことに弊社の装置に使用するとお考えでしょうか」

 

と、質問があったのですが、

 

いざ、話をしようと考えたら、

 

「あれ?どこまで開示していいんだ?」

 

と思ってしまい、一瞬フリーズしてしまいました。

 

そして、いざ、説明をしたら、

 

全然伝わりませんでした(笑)

 

これは、まずいですね。

 

最終的に、上司に補足説明をしていただき、

 

なんとか話は進んだので、とりあえず良かったのですが、

 

私一人では、全然うまく説明できなかったなと反省しました。

 

 

ここで、どうしたらよかったのかなと考えたのですが、

 

上司の方が、お客さんとの打ち合わせの数はこなしているので、

 

「経験」の数ではどうしても差があります。

 

なので、ここでは経験の差はなしにして、

 

以下の方法をすべきだったのかなと考えました。

 

1.事前に開示していい内容を上司に確認する

2.事前に質問事項を予想し、上司に相談しておく

3.質問を質問で返す

 

では、順番に。

 

 

1.事前に開示していい内容を上司に確認する

 

これはやっとくべきでしたね。

 

やっとけば、その枠外の話してよくなるので、

 

気を付ける場所が明確になるため話安くなると思います。

 

 

2.事前に質問事項を予想し、上司に相談しておく

 

これもできたらやっとけばいいですが、

 

まぁ、時間がかかるので、時間に余裕があれば良いかなと

 

思いますね。

 

大事なお客様の時はしているのですが、

 

普段から意識しないといけないと思いました。

 

 

3.質問を質問で返す

 

相手がどういうことを聞きたいのかを質問で聞く、

 

これは効果的だなと思いました。

 

「どういったことに弊社の装置に使用するとお考えでしょうか」

 

この質問の意図ですが、

 

どういう形状のモノなのか?

 

どういう用途に使用するのか?

 

どうして他社ではなく弊社の装置を選んだんですか?

 

など、

 

言葉のままではない、言葉の裏にある、

 

相手が聞きたいことが予想できます。

 

なので、質問に対して、

 

用途についての質問でしょうか?性質でしょうか?

 

などと質問返しをするべきだったなと思いました。

 

それでしたら、

 

相手も本当にしりたいことがわかりますもんね。

 

こういう、言葉の裏を読み取る能力は、

 

私は、ぜーんぜん、培われてないので、頑張りたいですね。

 

 

以上、まとめますと、

 

相談しつつ、質問の意図をつかむ訓練が必要かなと思います。

 

度外視しましたが、

 

結局、場数をふまないといけないんですけどね(笑)

 

日々、訓練します。

 

 

それでは、

おやすみなさい。