仕事〜身体も脳も動かす→両方やらないとだめじゃね?〜

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、仕事をしている中で、

 

調べることだけをしていたときに

 

気づいたことがあったので、

 

書きたいと思います。

 

 

仕事で、この次に何をしようか決めないといけないが、

 

何をすればいいのかわからないときがあったときに、

 

ずっと調べることをしていたのですが、

 

どうも、忙しい時に比べると、

 

考える力が、弱くなっているなと感じました。

 

また、やる気がいつもよりでないなと感じていました。

 

あれ?

 

普通は、忙しいほうが余裕がないから、

 

固定的な考えしかできないから、

 

普通は発想ってうまく生まれないんじゃないかな?

 

とか、

 

忙しいほうが、憂鬱にあったりしないのかな?

 

と、考えていたのですが、

 

どうも、私の場合は違ったみたいです。

 

もちろん、

 

うつ病の一歩手前まで、肉体的にも精神的にも追いつめられてしまったら

 

話は別ですが...。

 

 

 

結論から言いますと、

 

調べる(脳を動かす)

 

そして、

 

行動する(身体を動かす)

 

そうすることで発想が生まれるんだなと改めて思いました。

 

実際に、ちょっと違うかもしれませんが、

 

PDCAサイクル(Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善))という言葉が

 

あるように、計画してから実行するというサイクルがあくらいですからね。

 

最近は、このPDCAサイクルも古いとされ、

 

OODAサイクル

 

(Observe(観察)、Orient(状況判断、方針決定)、Decide(意思決定)、Act(行動))

 

という言葉もあるそうです。

 

 

 

また、

 

東京大学の教授の話で、

 

「やり始めないことには、やる気は出ない」

 

と、記載されていました。

 

なるほど。

 

確かに、やってみないとわからないなら、

 

やってみた方が早いですもんね。

 

そして、失敗したら、次はどうすればいいかと

 

考えが進むため、どんどん進んでいくので。

 

 

まとめますと、

 

調べることだけではダメで、

 

実際に行動に示すことで、

 

発想も生まれ、やる気も出る。

 

一石二鳥のことが起こるため、

 

このサイクルを続けた方がよいということになります。

 

行き詰った時こそ、まずは行動することが大切ですね。

 

もちろん、知識を付けていくことは続けないといけませんが。

 

私も頑張ろう。

 

 

そして、

 

使えない上司は、早く行動してください!!

 

ほんと、頼みますわ...。

 

 

それでは、

おやすみなさい。