仕事~超説明が細かい先輩について〜

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、

 

超説明が細かい先輩について、

 

書きたいと思います。

 

 

私は、

 

入社して二年目に、部署異動したのですが、

 

そのときに、

 

二年上の先輩の人と一緒に仕事をすることに

 

なりました。

 

その方は、入社一年目のときにも、

 

何回か話をする機会があったのですが、

 

凄く面倒見がいい先輩だと思っていました。

 

もちろん、実際に一緒に仕事をしたときも、

 

手とり足取り教えていただき、

 

良い先輩だなと思いました。

 

 

 

 

...ただね、

 

 

 

からしたら、

 

ものすごく細かく説明をしてくれるので、

 

頭がパンクしそうになりました。

 

なんでしょう、

 

Aという説明しているのに、

 

そういえば、Bということにつながって、

 

Cになるんだよ。そして、Dに...。

 

みたいに、

 

どんどん話がそれていく感じと

 

言えばいいでしょうか。

 

とにかく、話をすることが好きな方だったため、

 

ひどいときだと1時間半くらい、

 

話をしていたときがありました。

 

まぁ、私に理解してほしいという気持ちが強いので、

 

丁寧に伝えてくれているんですけどね。

 

ただ、当時の私はそんなに

 

たくさん説明されても、

 

理解することが難しかったですし、

 

仕事を覚えることで精一杯だったので、

 

正直、辛かったですね。

 

 

 

特に辛かったのが、

 

何かを失敗してしまったとき。

 

もちろん、

 

失敗してしまうことはいけないことなのですが、

 

そのときの指摘の仕方が、

 

当時の私にとっては、

 

辛かった。

 

 

 

「どうして失敗してしまったのか」

 

「あのときこう言ったでしょ」

 

「理解してやってないから失敗するんでしょ」

 

「どうして理解する前にやってしまうのか」

 

「何がわからないのか明確にしてから聞いてくれ」

 

 

 

今、思い出しても嫌ですね...。

 

私は手を動かして理解するタイプで、

 

調べたり、聞いてすぐに理解できる人ではなかったため、

 

そんなにいろいろたくさん説明されても

 

すぐに理解できなかったのでね。

 

まぁ、辛かったですね。

 

今思うと、先輩の愛のムチだと思ってますけどね。

 

 

 

ここで言いたいことは、

 

人はそれぞれいろんなタイプがいますが、

 

その人に合う説明の仕方をしないと

 

なかなか理解されないと言うことです。

 

 

 

私と先輩は、タイプが違ったので、

 

私は理解することに時間がかかりました。

 

もちろん、

 

みんな、長い人生、歩んでおり、

 

わざわざ、人のタイプに合わせて説明することなんて、

 

めんどくさいなと思います。

 

 

 

ただ、

 

せっかく説明しても、

 

理解されないことほど、

 

無駄な時間はありません。

 

なので、

 

自分のタイプを理解し、

 

相手のタイプも理解することが、

 

大切なんじゃないかなと思います。

 

 

 

まだまだ、私も未熟ですが、

 

少しずつ理解できるようにしたいですね。

 

 

 

もう少し、この先輩のことは、

 

今後、書いていきたいので、ひとまずこの辺で。

 

 

 

それでは、

おやすみなさい。