仕事~尊敬する上司 私が入社して出会えて良かったと思う人 ①~

こんにちは

カナヘイです。

 

今回は

 

私が入社して出会えて良かった、尊敬する上司について

 

書きたいと思います。

 

いろいろ書きたいので、

 

段階的に書いていきたいと思います。

 

 

 

 

私が尊敬する上司に直接、ご指導をいただいたのは入社2年目でした。

 

1年目の私は、違う部署で業務をしていたので、

 

仕事ではあまり関わりがありませんでした。

 

尊敬する上司とは、

 

昼休みに、サッカーをする時に、話す機会があり、

 

そのときは、

 

運動神経が良い先輩

 

という認識しかありませんでした。

 

そんなとき、

 

課長から、部署を異動することを告げられ、

 

2年目から、この尊敬する上司の下で、仕事をすることが決まりました。

 

しかし、所属した当初の私は、

 

正直、かなり忙しく、挫折を何回も味わいました。

 

1年目に所属していた部署とは違い、

 

2年目から所属した部署は、顧客がいる状態だったため、

 

開発にかけられる納期は決められており、

 

モノが出来上がる工程も長いため、

 

分析項目が多くありました。

 

つまり、

 

覚えること、やることが、1年目に比べて、

 

2倍、3倍以上増えました。

 

また、自分の仕事のできなささに、不甲斐なさをかなり感じていました。

 

仕事量が多いこと、自分の力量がたりないこともあり、

 

ほぼ毎日、23時以降に帰宅する日々が続きました。

 

正直、体力的にも、精神的にも、しんどかったですが、

 

やっていることは充実しており、日々成長を感じていました。

 

見方を変えれば、ブラック or グレーな部署だと思いますので、

 

つぶれる人はつぶれると思いましたが...。

 

そんな大変な部署で、この尊敬する上司は、

 

年齢は30代で、役職はついていませんでしたが、

 

役職がついていても、おかしくないくらいの仕事量をこなし、

 

人間的にも尊敬できる、

 

ナイスな人でした。

 

 

とりあえず、

 

私は男ですが、考え方や性格に、惹かれるんですよ。

 

 

 

例えば、この尊敬する上司の大きく大切にしていることは

 

「おもろければ良い」

 

ということ。

 

これは人生を豊かにする考え方ですよね。

 

結局、仕事にしろ、何をするにしても、

 

面白くなければ、良い発想や、モノはできないと思っています。

 

あとは、

 

「仕事は仕事。休む時は休む」

 

ということ。

 

メリハリが大事。と言いました。

 

有給休暇も取得していいか相談したら、

 

一言、「休め」といって後押ししてくれる。

(ほかの人もそんなに拒否するわけではありませんが...。)

 

この芯がしっかりしているところは、

 

本当に学ばなくてはいけないことだと思っています。

 

あとは、

 

「負けず嫌い」

 

ということ。

 

スポーツもやっていたので、かなりの、ですね。

 

「俺たちの職場は、大手の企業に比べると人が少ない。」

 

「そんな職場で、大手よりも良いモノを作り続ける。」

 

「大手に負けないようにやらなきゃいけないし。」

 

「大手にそれだけ人をかけて、その程度かよというくらいの気持ちでやらな、な。」

 

たまにですが、そういう言葉もいっていました。

 

反骨精神が強いんですよね。

 

私もサッカーをやっていたので、ある程度、負けず嫌いだと思っているのですが、

 

この尊敬する上司は、僕とくらべちゃいけないくらい、ですね。

 

本田圭佑の考え方が好きと言っていましたし(笑)

 

 

 

と、まぁ、尊敬する上司の考え方や性格について書きました。

 

今後、少しづつ書いていきたいと思います。

 

 

それでは、

おやすみなさい。