仕事～つかえない上司 尊敬できること～

こんにちは

カナヘイです。

前の記事でかなり愚痴を書いたのですが、

読み返して、本当に悪口しか書いていないと思いました（笑）

なので、今回は、

使えない上司で、尊敬できることを書いていこうと思います。

大きく2点あります。

1.調べること、まとめることに命を懸ける

あるテーマの用途展開を考えなくてはいけないことがあったのですが、

この用途の調べ方、このやり方はちょっと見習わないといけないかなと思いました。

まず、他部署の人に話を聞く。

これはできる人はできるけど、できない人は全くできないと思います。

ちなみに、私は少し人に聞くのは苦手です。

だって、急に何も知らない状態で聞いても、私が理解できないと

考えているからです。

やるなら、ある程度調べて、知識を得てから聞くと思います。

しかし、

この上司は聞くことに関しては、早いですね。

これは見習うべきところだと思います。

やはり、スピードは大事ですので。

そして、

資料をまとめることを重視しています。

これってね、

業務をやってる感じが出るんですよ。

私も資料をまとめることは

好きです。

だって、

やってる感じ、しますもん。

この上司は、このまとめるということが好きなのか、

日中だいたいパワーポイントを作っていますね。

...そんなにやる必要あるのか？

とか、

...他に手を動かすことあるだろ？

と、思ったりしたりもしますが...。

あとは、相手に理解、納得してもらえる資料を作ること。

これについては、まだ上司の方がわかりやすい資料だと思うので、

この分野については、学んでいきたいところですね。

2.知識が豊富

上司は私の部署に異動になる前、全然異なる分野の研究をしていました。

なので、その分野についての知識については、

いろいろ学んでいるので、知識が豊富だと思いました。

例えば、

ある分析があり、その分析値がわかれば、公式に当てはめることで、

別の分析値を求めることができる。

とか、

この用途では価格が安すぎるからテーマに上げても、潰される可能性が高い。

とか。

いろいろな私にはない知識を有しているので、学んでいきたいですね。

今のところ、この辺でしょうか。

こうやって、悪いところもあれば、学ぶこともあるので、

自分自身のプラスに働けるように、

日々、観察、精進していけたらいいなと思います。

また、この上司で書きたいことがあれば書いていこうかな。

書いたらスッキリするし（笑）

それでは、

おやすみなさい。