何回も同じ間違いをして怒られる理由

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、

 

仕事や家事で何度も同じ間違いをしてしまう理由について

 

書きたいと思います。

 

 

何回怒ればいいんだ!!

こういうセリフ、仕事や家事などでよく聞きますよね(笑)

 

よく聞くと言うことは、

 

私は言われているということです...。

 

最近、仕事ではあんまり言われていないとは思うんですけどね。

 

家事では...よく言われます(笑)

 

笑っちゃいけませんが。

 

 

そもそもなんで同じことで怒られるのか?

怒っている側からしたら、何度も同じことをして、

 

なんで??

 

と、思われると思います。

 

怒られている側からしたら、

 

いろいろ考えることはあると思いますが、

 

その一つに、

 

どうして同じことをしてしまったんだ?

 

と、考えると思います。

 

そこで、

 

 

私なりに

 

何回も同じ間違いをして怒られてしまう理由を

 

書きたいと思います。

 

 

 

要は、

 

 

言い訳ですね(笑)

 

 

1.怒られていたことを忘れていたから

この理由が一番多いんじゃないかなと思います。

 

忘れていたのならしょうがないと思います。

 

しかし、

 

ここで考えなくてはいけないことは、

 

なぜ、忘れていたのかです。

 

怒られていたのなら、多少、記憶に残っていても

 

良いかと思いますが、

 

なぜ残っていなかったのかです。

 

疲れていたから抜けていたのかもしれませんが、

 

一番の理由は、

 

怒られた理由を自分なりの答えに置き換えをしていなかったから

 

だと、思います。

 

 

どういうことかと言うと、

 

怒られたことは記憶に残っていても、

 

怒られた内容については残っていなかったのでは。

 

脳味噌が動いていないので、なかなか残りにくかったと思います。

 

人は、

 

なぜ、どうしてとか疑問をもつと、

 

脳味噌を動かすので、記憶に残しやすい状態になります。

 

そして、

 

自分なりに答えを導いたら、

 

より残りやすくなります。

 

この作業をしていなかったので、

 

忘れてしまったと、考えています。

 

 

なので、

 

怒られしまったら、こういえば良いでしょう。

 

「すいません。

 

どうして怒られているかちょっと考えさせて...。

 

....あ、

 

こういう理由でやらないということは理解したけど、

 

疲れてしまっていて忘れていた。

 

ごめんなさい。次から気を付けるね。」

 

こういえばきっと許してくれるはずです。

 

 

次に同じことをして怒られてしまっても、

 

上記の内容のことを言えば、きっと許してくれると思います。

 

 

2.怒られていることに納得していないから

次の理由は、反骨精神の塊のような理由ですね。

 

怒られた理由に納得できていない。

 

やっていることに間違いはない。

 

そういう理由ですね。

 

では、なぜ納得できていないのか。

 

おそらくですが、

 

相手のことを理解したくない。自分のことを理解してほしい

 

こういう考えがあるからではないかなと思います。

 

特に、自分に自信がある方はそういう傾向が強いのかなと

 

勝手に想像しています。

 

相手の意見に耳を傾ける余裕も見せると、

 

より輝きが増すと思います。

 

 

なので、

 

怒られしまったら、こういえば良いでしょう。

 

「すいません。

 

自分の考えはこうなんだけど、どう思う?

 

違うなら考えを教えて。

 

....あ、

 

こういう理由でやらないということは理解した。

 

ごめんなさい。次から気を付けるね。」

 

 

お互いの考えを伝えること。

 

これが良いかと思います。

 

 

3.自分のクセになっていて直すことが難しいから

この理由だと、なかなか難しいですね。

 

だって、クセになって直せないもん。

 

って言われたら、

 

あぁ、そうか

 

ってなりますもんね。

 

これに関しては、地道に直すしかないかと思います。

 

 

なので、

 

怒られしまったら、こういえば良いでしょう。

 

「すいません。

 

自分のクセだからなかなか直せなくって。

 

時間はかかるかもしれないけど、

 

直せるようにするから。

 

ごめんなさい。次から気を付けるね。」

 

 

クセだから、直すのに時間がかかると伝える。

 

直す気持ちはあることを伝えることが良いでしょう。

 

 

怒ってもらえるなら幸せ者

今回は3つの理由を書きましたが、

 

怒られることは、

 

嫌な気持ちや、イライラするかもしれませんが、

 

言ってもらえるということは、

 

直してくれる可能性があるから言ってもらえるということなので、

 

素直にいいことだと思った方が良いかと思います。

 

もちろん、

 

言っていることが間違いのこともあると思いますが、

 

そのときは、

 

そういう考え方もできるよね。

 

と、思考の幅が増えたと思ったら、

 

収穫になるので、良いことですよね。

 

なかなか怒られているときはそういう考えになりませんが、

 

長い目でみたらきっといいことなので、

 

頑張りましょう。

 

あと、

 

怒られていることに意見を言うときは、

 

普通に考えて、

 

とか、

 

世間的に見てとかいうセリフは、

 

説得力があるかもしれませんが、

 

あくまでも、自分の考えでこう思っていると

 

自分の言葉で伝えた方が、

 

良いかと思います。

 

 

 

考えていますよってアピールです。

 

 

 

いろいろ書いたけど、

 

それでも、

 

怒られることは嫌だから、

 

なるべく怒られないように、

 

自分の考えをもってがんばろっと!!(笑)

 

 

それでは、

おたすみなさい。