仕事〜同期が昇格したときの正直な気持ち〜

こんにちは。

カナヘイです。

 

今回は、仕事で私だけ昇格せず、同期が昇格したときの

 

正直な気持ちを書きたいと思います。

 

 

正直、かなり悔しかった!

自分でもびっくりするくらい、嫉妬が凄かったです。

 

報告をみたときは、自分の内に潜んでいる何かがうごめく感じでした。

 

胸の内が熱い感じ...。

 

いや、こんなに仕事に意欲が湧かなくなったのも、久しぶりなくらい。

 

あんまり、人様の評価を気にしない性格だと思っていたのですが...。

 

いやー、嫉妬心、半端ないっす(笑)

 

 

嫉妬する理由

仕事中は意欲が湧かなくなりつつ、一応、目標まで仕事を終えたので、

 

帰宅中に少し落ち着いて考えてみました。

 

 

なんで、こんなに嫉妬心が強いんだ?

 

なんでこんなに胸の内が熱いんだ?

 

 

考えた結果、以下の理由だと思いました。

 

1.自分が同期よりも上、もしくは同等の能力だと思っていたから

2.自分の評価が低いことを実感したから

3.理由がわからなかったから

 

それでは、順番に。

 

 

1.自分が同期よりも上、もしくは同等の能力だと思っていたから

嫉妬心の根源にある1番の理由はこれだと想いました。

 

正直、自分のことを、過大評価をしていたつもりはなかったのですが、

 

やはり、こういう気持ちになるのは、

 

過大評価していたのだと実感しました。

 

過大評価していたことについては、反省します。

 

同期と一緒に上がれると思っていたのですが、

 

こんな早いタイミングで先を越されるとは夢にも思っていなかった。

 

こういう思いが理由だと思いました。

 

2.自分の評価が低いことを実感したから

胸の内に熱い感じがした理由はこれだと思います。

 

同期と比べたら、自分は評価が低いということが露呈した。

 

いやー、実際に経験すると意外ときついですね...。

 

 

3.理由がわからなかったから

目の前にいたら比較して、自分の方ができる、できないを理解できるのですが、

 

全然、違う部署で、何も情報が入ってこないので、

 

余計になんで?と思ってしました。

 

何か情報があれば、あぁ、凄いことしたんだな。とかわかるのですが...。

 

しかし、

 

このことについては少し答えがわかりました。

 

一人は、過去に別の部署に異動して、武者修行をしてました。

 

また一人は、組合活動をしながら、仕事をまわしていました。

 

なので、私に比べたら、何か他の人よりも、評価される事柄あったのだと、

 

考えました。

 

もしくは、

 

「成果」をあげやすい部署にいるので、それで評価が上がったと思いました。

 

環境によって良い方向に向いたという考え方です。

 

まぁ、それは言い訳ですけどね...。

 

 

まとめ:この気持ちを忘れずに、日々、考え精進する

ちょっと悲観的になりましたが、この気持ちを忘れずに、

 

また一から頑張りたいと想います。

 

嫉妬しているということは、まだやれると思うので。

 

ここで、あきらめてしまうのはもったいない。

 

むしろ、この気持ちを忘れずにやろうと思います。

 

日々の仕事をしっかりこなし、評価されるようになれば、

 

かならず報われると思うので。

 

むしろ、同期の姿を参考にやっていけば、昇格できる可能性が高いので、

 

勉強するくらいの気持ちでやっています!

 

 

...この記事を書くまでは、

 

インターネットでいろいろ気持ちの整理の仕方などを見て、

 

ちょっと立ち直りました(笑)

 

 

明日からまた頑張ります!

 

 

それでは、

おやすみなさいm(_ _)m